スッピンより老けてる… 40代女性の痛おばさんベースメイク
血色が足りない肌
ベースメイクを仕上げた直後には美しい仕上がりに思えても、時間の経過とともにメイクが崩れ、血色が足りなくなってくるのも40代肌には珍しくない特徴。
とくに、最初からチークを薄づきにしてしまうと、ファンデのヨレや崩れとともに一緒に消えてしまい、気づけば“顔色が悪く見える老け肌”に!
くすみが出始めている40代肌だけに、血色不足は一気に老け見えが加速します。
仕上げの段階でチークを上塗りするだけだと、夏場は汗とともに流れ落ちてしまうこともあるので、ウォータータイプや練りチークをベースメイクの最初に仕込んでおくのが、より血色肌をキープする時短メイクのコツです。
せっかく美肌を狙っているのに、ベースメイクのせいでスッピン肌よりも老け見えすることになれば、とっても残念ですよね。
40代のベースメイクでは、トレンドには乗っかりつつ、エイジングが出やすいポイントはしっかりフォローしていくと狙い通りの若見え肌が狙いやすくなります。
<<前編:そんなに塗ってないのに「塗りたくっている」ように見えるメイクの特徴とは(この記事は2017年8月に初回配信されました)
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