40代おひとりさまの平均月生活費って?貯めてる女の違いは何?

40代になりそろそろ本気で貯蓄しなくてはと気になり、焦りはありつつも、急に「節約」といってもどうしたらいいのかわからないという方は意外と少なくありません。今回は気になる40代は何にいくらお金をかけているのか?をお伝えしつつ、無理なく始められる簡単節約術をご紹介していきます。

 

■40代、みんな何にどれくらいお金を使っているの?

40代は自分のスタイルができ上がり周りに流されず生活している方は多いです。ですが、お金事情となると周りの状況が気になりマネー相談で平均貯蓄額、平均支出割合など聞かれることも少なくありません。急に節約といっても何から支出を減らせばいいのかわからないものなので、まずは目標として平均より多い支出項目を減らしていこうと考えるのも一つのステップになるでしょう。

総務省「平成26年全国消費実態調査」によると、40代女性単身者の1ヶ月の平均支出は18万4029円です。消費支出の費目割合は次の通りです。

食料20.1%

住居11.1%

高熱・水道5.9%

家具・家事用品2.7%

被服及び履物6.4%

保険医療4.2%

交通・通信15.7%

教養娯楽9.9%

その他の消費支出24.1%

 

一番多いのは交際費などの「その他の消費支出」です。続いて「食料」となっています。

まずは節約をはじめるスタートとしてご自身の支出の費目割合を出してみることが大切です。何にどれくらいお金を使っているのかを把握することで、自分なりにこの費目はもっと節約できるかな、反対にこの費目は減らしたくないなどお金の使い方に向き合うことができます。

 

■生活スタイルを見直す

40代になって20代、30代の時より収入が増えているのに貯蓄ができないのであれば、生活スタイルを見直しましょう。

交通費

仕事もバリバリと忙しく帰宅も遅い方に多いのが、タクシーとコンビニの利用です。収入が高い人ほど、タクシーの利用率は高いです。「疲れている時は2000円ぐらいなら電車よりタクシーに乗っちゃいます」というバリキャリ女性は少なくありません。

確かに「時間をお金で買う」というのも一つの価値観でしょうが、約20年後には誰もが老後の生活をむかえます。貯蓄がなければ今から老後の生活に向けて節約できるところは節約し貯蓄にまわす必要があります。

食費

またスーパーが空いている時間帯でも食事を作るのは手間なのでコンビニのお弁当や総菜で食事を済ませたいという方もいるでしょう。休日にスーパーでまとめ買いしておき、常備菜を作り置きしておくだけでも食費はかなり節約できます。

■セールは高額商品を狙う

ショッピングがやめられないという方は、まずクローゼットを整理しましょう。似た様なデザインの洋服を何着も持っていることに気がつくこともあります。

断捨離

不要な洋服やブランドバックなどは「メルカリ」などで売却してみては。1点1点は高い値段でなくても、何点か売却できれば数万円分になることもあります。また送り主を相手に知らせず簡単にコンビニなどから配送できるシステムで安心して利用できます。

高額品

また、セールに行くと「安くてお得」と気持ちが大きくなり商品をたくさん購入したものの結局あまり着なかったという経験は誰もがあることでしょう。セールではあえて高額商品を狙うのがポイントです。

40代になれば靴や鞄、コート、アクセサリーなど長年愛用できそうな質の良い物を身につけたいものです。マネー相談にいらっしゃる良質な物を身に着けオシャレな方でもしっかり貯蓄できているというケースも少なくありません。

セールをうまく活用し、被服費にかける年間予算を立てておくことで購入意欲に流されず、本当に欲しい物だけを購入することができる様です。

これまで節約なんてできないと思いこんでいた方でも、案外すんなりお金の使い方を変えることはできるものです。なかなか貯蓄ができない方は、今回ご紹介した例を参考に頂き、できる事から始めてみてください。

FPCafe登録パートナー 今関倫子

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