育ちのいい人はエレベーターに乗るとき、男女の順をどうする?さりげなく「間違いマナー」を正すには
一般に日本人をはじめとするアジア圏の男性は、西洋圏の男性と比べるとフォーマルなシーンでの女性のエスコートに慣れない傾向があります。ドアを開ける、椅子を引くというような初手のエスコートについても、日本人男性は「あまり上手にはできない」との声が上がります。どこでも教わっていませんし、練習の場もありませんから、仕方のないことです。
もちろん、歴史文化なども背景にあるのですが、じつは慣れていないのは女性も同様です。「私の彼はエスコートしてくれない」と嘆くのではなく、自然とエスコートしてもらえるように促し、心を配る必要があるのです。
たとえばホテルのレストランに行った場合、どうしたらいいでしょう。(一社)日本プロトコール&マナーズ協会松田玲子先生からヒントをいただきました。
【 気品を身につけるシンプルな教え#60エスコートされる編 】前編
そもそも、エスコートとは「相手の命を守る行為」なのです
男性が女性をエスコートすべきと思っている方は多いのですが、グローバルのビジネスシーンでは世界を股にかけて活躍するキャリア女性が増えつつあります。つまりこれからは男女関係なく、むしろ女性こそしっかり身につけておきたいのがエスコートのマナーなのです。
たとえば、海外のゲストを案内するときは、彼ら彼女らにとっては不慣れな土地だからこそ、正しい方法でしっかりナビゲートする必要があります。じつはエスコートとは相手の命を守る行為そのもの。女性であっても優雅なエスコート力を身につけておきたいものです。
日本の男性は必要な場面で照れてしまい、エスコートが苦手です
お相手を守るという意味合いがあるエスコートなので、プライベートシーンでは男性が女性を安全に、心地よくリードすると良いのですが、日本人男性には照れてしまう方もいます。
実際には、エスコートの仕方が分からないといったことが多いかも知れません。女性はどのように振る舞えば自然なエスコートを引き出せるのかを覚えておくとよいでしょう。
歩道を歩く際、女性が歩道側で危険でもおかまいなしの男性。どうする?
カップルで歩道を歩く場合は、男性が車道側を歩きます。パートナーが気づかずに女性が車道側を歩いていた場合は、女性がさりげなく車道側の反対に移動して歩いてはいかがでしょうか。
傍から見た場合は、男性が上手にエスコートしているように見えています。男性が女性を正しくエスコートをすることは、振舞いとして世界共通のことであり「観られている」ポイントにもなります。
彼の歩く姿勢が猫背で、どう見てもカッコ悪いんです
パートナーの歩いている時の姿勢が気になっても注意することは難しいですね。
まずはご自身で背筋を伸ばして美しく正しい姿勢で歩く姿をお見せになって、パートナーに気づいてもらってはいかがでしょうか。そして、パートナーが姿勢についてお気づきになり、正しく歩けるようになった時には、ぜひ素敵な歩き方になったことを褒めて差し上げてください。
お二人で自信をもってさらに堂々と振舞えるようになると思います。
エレベーターに乗る際、彼がサーッと先に入ってしまいます
欧米では小さなときから「女性が先にエレベーターに乗る」ことを教えられていますので、自然と女性が先に乗るように促しています。
最近では日本でも男性が女性を先に乗るように勧めている姿を見かけることも増えてききたように思いますが、「私のパートナーはできていない」と嘆く前に、女性であるあなたが「先に乗るね」と伝えてから乗ってはいかがでしょうか。
海外では男性が先にエレベーターに乗るとブーイングが起こるとも言われています。国内であってもカップルの振舞いは、周りの方々から「観られている」ポイントになっていますので、ぜひ素敵なカップルとして自信をもって振る舞いましょう。
▶後編『「エスカレーターでも彼がさっさと先に行ってしまう…どうすればいいのでしょうか?」うまくエスコート「させる」テク』
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