東京駅でサクッと買える!夏休み帰省の手土産スイーツ3選

2017.07.22 FOOD

うだるような暑さが毎日続きます。そして、8月のお盆休みには、夏休みをとって実家に帰省というかたも多いのではないでしょうか。逆に、地方から東京に観光で来られるかたもいらっしゃるかもしれません。

いずれにせよ、急いで新幹線に乗らなくてはならないといったシチュエーションで、おいしさだけではなく、東京らしいセンスもあり、通り道にあってサクッと買える……そんな手土産があればベストですよね。多くのわがままを一挙にかなえてくれる、東京駅構内のエキュートにある手土産スイーツをご紹介します。

 

Hana SYUMPOOの東京ブリュレかすてら

東京ブリュレかすてら  1080円(税込)

Hana SYUMPOOは、日本のお菓子である“かすてら”を、洋菓子に留まらず、純和菓子に偏らない……。新しい形に昇華した“かすてら”のラインナップを多く揃えているお店です。

新たな日本のおもてなし菓子を東京から、という願いを込め、伝統に裏打ちされた製法を大切にしつつ、さまざまなタイプのカステラを製造しています。

「東京ブリュレかすてら」は、コクのあるアーモンドパウダー配合のカステラ生地を、ひとつひとつ型に入れて丁寧に焼き上げています。カステラ生地を焼いた後に、表面をキャラメリゼで仕上げていて、大変な手間ひまがかけられている一品です。

パッケージには東京駅舎が描かれていて、まさに東京の手土産にぴったり。エキュート東京限定品です。

Hana SYUMPOO

 

ル・ビエ~プロデュイ パー ア ラ カンパーニュ~のタルトレット ヌフ

タルトレット ヌフ 2592円(税込)

ル・ビエは、1991年に神戸で生まれたア・ラ・カンパーニュが送る、東京駅発の新ブランドです。

ル・ビエとは切符の意味。東京から出発するすべての方々の切符となるべく、こだわり素材を使用したスイーツを、全国全世界へ届けていきたいとの願いが込められています。

「タルトレット ヌフ」は、自慢のタルト生地にさまざまなフレーバーを合わせた焼菓子の詰め合わせです。
甘さ控えめでサクサクとした食感は、コーヒーにも紅茶にもおすすめ。見た目も華やか、エキュート東京限定のお手土産として、人気のお菓子です。

 

ル・ビエ~プロデュイ パー ア ラ カンパーニュ~

 

ティラミス スペシャリテ シーキューブの東京百年物語-焼きキャラメル-

東京百年物語-焼きキャラメル-10個入り  1625円(税込)

東京で生まれ、百年以上愛され続ける「森永ミルクキャラメル」と、シーキューブが誇るパティシエの技が融合した「東京百年物語-焼きキャラメル-」です。

なめらかでコクの豊かな北海道産マスカルポーネチーズと、北海道産小麦をたっぷり使用して焼き上げた生地。さらに、「森永ミルクキャラメル」の味わいをイメージしたソースを、ふんわりとした生地ひとつずつに丁寧に染み込ませています。

子どもから大人までが広く楽しめる、甘く懐かしいキャラメルの風味は、帰省の手土産にベストマッチです。

 

ティラミス  スペシャリテ シーキューブ

 

お正月とお盆は唯一、実家に帰省するタイミングであるというかたも多いのではないでしょうか。仕事帰りでバタバタと改札内に入ってしまったとしても、駅内で動線上にあるお店は心強いですね。

久々に会う家族や親戚のために、喜ばれる東京スイーツをスマートに手に入れて、気持ちよく帰りたいものです。

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