40代がお手本にしたい、ビッグシルエットを味方につける着こなし術5選

定番ともなりつつあるビッグシルエット。皆さん上手に重ね着してビッグシルエットを楽しんでいますが、40代女性が参考にするなら絶対この人、HIRONさんです! 36歳の2児のママにもかかわらず抜群のスタイルをキープしていて、ビッグシルエットな着こなしがとてもお上手。

今回はそんなHIRONさんのビッグシルエットの着こなし術を学んでいきましょう。

 

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ワイドパンツに合わせるトップスはミニマムに

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いかにもオシャレなデニムのワイドパンツワイドパンツを合わせる時は、トップスをインにしてミニマムに決めるのがお約束です。2枚目の写真をチェックすると1枚目のベストをアウトにして着こなしていますがボトムスはタイトに決めています。このように、上下どちらかをかなりのビッグシルエットにして、もう一方はタイトにすると上手にバランスが取れます。

 

オーバーサイズのアウターには配色でメリハリを意識

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このようにアウターがオーバーサイズのときは、トップスをタックインをすることで足がすらっと長くすっきり見えます。また、全体がビッグシルエットに見えるので顔周りをタイトに決めるのもいいかもしれません。サイドの髪の毛を耳にかけてキャップをかぶると、さりげなくタイトに見えて小顔効果も抜群。

 

ボリュームアウターにはスキニーパンツが相性抜群

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トレンドのショート丈アウターもビッグシルエットだとおしゃれな雰囲気に。こんなサイズ感のアウターには、スキニーパンツをブーツインして下半身をすっきりさせると今年らしいシルエットに仕上がります。コートの裾がフレアになっているので、その分より脚が細く見えます。

 

ファーベストは黒をセレクトするのが正解

 

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こちらのコーディネートは全体的にタイトなシルエットですが、ファーベストがややオーバーサイズ。胴まわりにボリュームが出てしまいがちな場合は、締め色のブラックを選ぶのがマストです。HIRONさんは黒タートルにファーベストを重ねていますが、黒で揃えることで膨張しすぎず、レイヤードでおしゃれ感がぐっとアップ。

 

ロングストールとデニムで縦ラインを強調

 

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ビッグシルエットのロングコートを着るなら、縦ラインを強調するマフラーが役立ちます。あえて結ばず、肩がけして I ラインを作ることで、視覚効果でほっそり見えるはず。また、ブルーのデニムもコートを開けたときにさりげなく縦ラインを印象づけてくれるので、全体的に重たい印象になりません。

 

ビッグシルエットの魔術師と呼んでも過言ではないHIRONさんのコーディネートはいかがでしたか? ゆるピタコーデや I ラインを強調した小物使いなど、マネしたい着こなしポイントがたくさんあったと思います。もしビッグシルエットのアイテムを使ったコーディネートに困ったときは、新しい着こなしのヒントが見つかるはずなので、ぜひ参考にしてみてください。

 

(OTONA SALONE編集部)
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。

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