中島京子さんが「ひそかに悩んでいた」あの問題を一発解消してくれた以外なモノとは?

中島京子さんの作品、何がいちばんお好きですか? 戦前から戦後への庶民の生活をいきいきと描き出した直木賞受賞作品『小さいおうち』でしょうか。それとも、認知症の父を送る10年を描いた『長いお別れ』?

語り始めたらきりのない作品ラインナップに、このたび3月20日に新刊エッセイ『小日向でお茶を』が加わります。

本作は雑誌『ゆうゆう』のエッセイ連載2018年10月~2022年9月の4年分をまとめたもの。ちょうど半分のところでコロナ禍へと突入するため、いま読むと「振り返り」として感慨深いライフスタイル記録の性質も備えています。

作中には中島さんならではの旅、グルメ、日々の食事、暮らしの姿のほか、意外にも身体の悩みの話題が多々登場します。現在58歳の中島さんに、この4年の間、あるいは50代に入ってから、どのような「変化」が起きたかを聞いてみました。すると、返ってきた答えは意外にも……?

前編『いま58歳の直木賞作家・中島京子さん。50代の健康と「身体の変化」について教えてください!』に続く後編です。

(写真/©川上尚見)

 

50代の足攣りに、中島さん太鼓判の対策アイテム・ストレッチソックスとは

――ストレッチソックス、はじめて聞きました。足攣り対策の着圧靴下みたいなものでしょうか?

ちょっと違って、履いて引っ張ることでストレッチを助けてくれるアイテムです。ウェットスーツ素材でできていて、長座の状態でかかとに引っ掛け、膝を伸ばしたままつま先をぐっと手前に引っ張って足裏ごと伸ばします。ふくらはぎやアキレス腱が非常によくストレッチされるんです。もうね、てきめんですよ。翌日からてきめんに攣らなくなりました。

 

――本当ですか? 私もコロナ禍の49歳くらいから明け方にやたらと足が攣るのですが、これを買えば解決?

旅行のときに忘れてしまったら、旅行先でいきなり攣りました。足攣り対策を検索すると「波止場のポーズ」がオススメと書いてあります。波止場でカッコつけるポーズですね、片足を階段なんかに載せて上半身を前に倒すのですが、このポーズではふくらはぎやアキレス腱、太ももの裏が伸ばされるんです。そこが縮んでいると足が攣るので、ストレッチを仰向けで助けてくれるのがストレッチソックスです。

 

――ありがとうございます。こんなふうに、隙あらば有益な健康情報が飛び交うのも50代ならではですね(笑)

逆の話になるんですが、ここ数年での劇的な変化といえば、私はこの1年2年でアトピーが治っちゃった。それがどういう理由だかわからなくて。3歳年上の姉も突然治ったというので、もしかしてホルモンに関係があるんですか? 私、いつも襟足のところにアトピーが出て、季節によって強くなったり弱くなったりしていたのですが。

 

40代50代はデリケートゾーンケアも「なるべく早く」始めたほうがいい!

--データを検索すると、ニキビと同様、アトピーも40代時点で3分の2は通院不要までおさまっていくようですね。50代はもっと減る様子です。

50代といえば、閉経したなと思ってから何年かたって、突然不正出血があって。量も質感も不正出血と言うほどでもないなとためらいながら念のため婦人科に行きましたが、そこでは先生に「どんなものでも全部不正出血ですから自己判断しないで病院にきてください!」と言われました。どうやらデリケートゾーンが乾燥していたみたいで、それ以来専用アイテムでメンテナンスをするようになったらピタリとトラブルが止まりました。

 

――リアルタイムで閉経しつつある読者層にとって、先輩方にぜひぜひ教えていただきたい内容です。どんなふうにメンテナンスを?

専用のソープを使って、保湿も洗顔後のように。私、スキンケアもいい加減で、あまり自分に構わないタイプなのですが、使っていたボディソープでちょっと肌がピリピリする感覚があって。調べるとちゃんと低刺激の専用ソープがあるんですね、そうだよねって思いました。

 

――存在は知っているのですが、いまひとつ手が伸びていない。でも、こうして実体験を伺うと、使おう!って思います。

先日スキンケアアイテムをたくさんいただきまして、その中に入っていたデリケートゾーン用のオリーブオイルをいまは愛用しています。こうしたことは、本来は40代の身体が変わり始めるころからやるべきことだったんだなと今更ながらに思っています。そのころからきちんと続けていたら、かなり違ったんでしょうね。

 

――身体のことは1日にして成らず、早めにケアを始めるべしと、教えていただきました。実践していきたいと思います、さまざまなお知恵をありがとうございます!

 

小日向でお茶を』中島京子・著 1,650円(10%税込)/主婦の友社

amazon

 

中島京子さん 新刊発売記念!ミニトークショー&お茶会・サイン会開催

『ゆうゆう』で好評連載中の「羊のところへはもどれない」が、加筆され1冊の単行本として発売されます。この刊行を記念して、中島京子さんの楽しいお話を、おいしいお茶とともに楽しむ限定イベントを開催! 心浮き立つスペシャルな春のお茶会にぜひ参加しませんか。

 

■イベントについて
日時:4月2日(日)13:30~15:30 ※対面イベント
場所:目黒セントラルスクエア6階カフェ
東京都品川区上大崎3–1–1(JR目黒駅徒歩1分)
定員:40名(先着順)
料金:3800円(中島さんの新刊『小日向でお茶を』1冊、
お茶菓子とおみやげのお菓子つき)

イベントに参加ご希望の方はURLよりお申し込みください。最大6名様までのグループ参加も可能です。今回は、ネットでのお申し込みのみとなります。パソコンやスマートフォンの操作が苦手な方は、ゆうゆう編集部までお問い合わせください。

■締め切り 3月22日(水)23:59
■お申し込みURL  https://peatix.com/event/3462609

 

■おみやげ

新刊エッセイ本 (1冊/サイン会あり)

お菓子 旅気分を味わえると大人気の、チェコのお菓子屋さん「ツックル」(日本で製造)のクッキー詰め合わせを予定。他にも、目黒ゆかりの銘菓をご用意しています。お楽しみに!

■お問い合わせ
ゆうゆう編集部  ☎03–5280–7402(平日10時~17時)

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