
年下男性がイラっとする 40代女性の「感じの悪い発言」って?(後編)
悪気なくても気をつけて!年下男性がギョッとする発言3:「甘いね」
年下男性と話をしていると、思わず「それは見通しが甘すぎる」と言いたくなるようなシチュエーションにも遭遇しがち。ジェネレーションギャップのひとつでもあるのかもしれませんが、それを“甘い”という言葉で表現されると、ギョッとすると同時にイラつく年下男性も。
「仕事で同じプロジェクトになった40代女性は、何かにつけて『甘いね』と言ってきます。経験やスキルを考えれば、言われても仕方ないって面もあるかもですが、あまりにも何度も言われるのでこっちは自信をなくしてきたし、その女性と話さなくてはいけない事柄が出てくるたびにユーウツです」(33歳男性/IT)
「意見を聞いてきておきながら、こっちが答えると『甘いなぁ』って言ってくる先輩女性がマジで無理すぎる。しかもそういうときに限って『忌憚(きたん)のない意見を出してね』って言っているからタチが悪いです。他人に対して簡単に『甘い』なんて言えるのは、日頃からこっちを見下しているってことなんですかね?この言葉が出てくるたびにギョッとします」(37歳男性/貿易)
面と向かって「あなたの考えって甘いね」と言われれば、誰でも不快に思うもの。たとえ「私のほうが年上だし、日頃の関係を考えれば、このくらい言っても許されるだろう」という親しみの感情があったとしても、言われた側は不快感しか残らないリスクも。
「指導のため」「警戒心を解いてもらうため」などの理由で、相手に対して「よかれ」と思って発しているフレーズでも、その言葉を言われた年下男性からすると反発したくなるものも少なくないのかもしれません。相手の立場に立った言葉を選べるよう、改めて気をつけておきたいものです。
<<前編:安心させようとして言ったつもり? いいえ、相手をギョッとさせてしまっているかも
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