持ってるだけでオバサン認定! 40代女性のポーチに入っている3大痛コスメって?(後編)
年齢が強調される痛コスメ3:光の加減で白光りするパウダー
お直しに欠かせないパウダーも、選びかたによっては、オバサン感を急速に強めてしまうアイテム。オバサンっぽさを醸し出す肌としては、粉っぽさのある仕上がりに加えて、角度によって白光りする肌感が挙げられます。
他方、メイク直しは、トイレの鏡など十分な採光がない空間でおこなうことも多いため、その場では「いい具合」に肌とマッチしているつもりでも、太陽光のもとなどに出た際に、角度によって白光りするパウダーもありがち。
「肌からパウダーが浮いている」と感じさせた時点で、オバサンっぽい厚塗り感をイメージする人も少なくないだけに、こういったアイテムがポーチに入っていると、それだけで残念なメイクにも見えやすいのです。
しかも、こういったパウダーはさらに細かなシワを目立たせてしまうパターンも少なくなく、いろんな意味でオバサンっぽさを増長させがちだと心得て損はありません。
お直しをするタイミングでは、できるだけフレッシュなメイクを取り戻したいところ。
しかし使っているコスメによっては、お直し後の顔が「オバサンっぽい」となってしまう原因にもなるだけに、ポーチのスタメンアイテムは、常に厳しい目でジャッジしておくに越したことはありません。
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(この記事は2019年4月に配信されました)
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