その巻き方はもう古い!オバみが強まる【スカーフ】のNGな使い方(前編)
おしゃれさんにとって必要不可欠な小物。その中でもスカーフはアレンジのバリエーションも豊富で、上品さを感じられる優秀アイテム。ぜひ一枚は持っていただきたいアイテムなのですが、一点注意ポイントが……。
それはスカーフの巻き方。
アレンジが豊富なだけに今っぽくない巻き方をすると一気に老け見えして見えるので気をつけたいところです。そこで今回は、今やるとNGなスカーフアレンジ2パターンをご紹介します。
マダム感が強まる「CA巻き」
やや大きめのスカーフを首に巻き、結び目をリボンやお花の形にあしらったCA巻き。これはスカーフアレンジのなかでも昔からある定番の結び方。それゆえに、この巻き方を40代の女性がするとひと昔前のマダムっぽさが強調されやすくなります。
なおかつ、この巻き方は首が長くてフェイスラインがスッキリしていないと野暮ったく見えます。華やかさがある反面、顔の大きさや首の長さで美しさが左右される要注意アレンジといっても過言ではないでしょう。
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