箱入り専業主婦だった彼女が「不倫バレ」、転落する顛末は【不倫の清算・リバイバル3】(後編)
不倫の過去はいつまでもつきまとう
C子はスポーツジムを辞めた。
顔を出しても、周りからは「不倫している人」という目で見られる。ジムのスタッフにまで知られているかもと思うと、受付に立つことすら怖かった。
彼とはそれっきりになり、消息はわからない。LINEで謝っていたが、ある日を境にブロックされ、電話も着信拒否されていた。
C子たちの関係をバラした友人ともそれ以来疎遠になり、ジムを辞めてから連絡はない。
「会員さんに会うのが怖い」
とC子は繰り返す。
もし夫といるときにばったり出くわしてしまったら。
自分のいないところで夫の耳に噂が入ったら。
帰宅した夫から「話がある」と不倫のことを切り出されたらどうしよう、としばらくは胃が痛くて顔もまともに見られなかった。
たまに買い物に行っていたスーパーには顔見知りの会員さんが働いているので、足を向けることができない。スポーツジムの周辺には近づきたくないし、今もC子は外出先で人の視線に怯える生活をしている。
「人の噂も七十五日」というが、不倫のように公にできない男女の仲は人の記憶に残りやすい。
たとえそこから離れたとしても、過去は変えられないしいつ何処でその話が出るかは誰にもわからないのだ。
高揚感に溺れて人に話してしまったことが、C子の人生を大きく狂わせた。
だが、そもそもその引き金を引いたのもまた、C子自身なのである。
>>つづく*このシリーズの記事一覧*
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この記事は2017年12月に初回配信されました
この記事は
恋愛相談家
ひろたかおり
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