やってない? “雨の日”にすこぶるオバサン見えする女性の原因3パターン
雨の日は、太陽光によるレフ板効果が期待できないことから、40代の印象はどうしても老けて見えがちな方向に。梅雨の時期だけでなく、ここ数年は夏場の夕立やゲリラ雷雨も増えていることから、雨の日には見た目印象にもそれなりの対策をとっておきたいところです。
お天気が悪い日にはテンションが下がる40代も少なくないはずですが、せめて見た目は、明るい気持ちになれるよう整えておきたいですよね。雨の日にうっかりオバサン見えしやすいデンジャラスなポイントを、時短美容家の並木まきがお話します。
雨の日はここに注意!1:暗いトーンの肌色
雨の日は空間に光が少ないことから、どうしても顔色が暗く見えがちに。それに加えて暗いトーンの肌色となると、40代の顔はすこぶる疲れて見えてしまいやすく、これがオバサン見えの原因になりかねません。
普段からナチュラルな仕上がりのベースメイクを心がけているときほど、陥りがちな“雨の日のワナ”でもあり、晴れた日にはちょうどいい雰囲気に仕上がっても、雨の日には沈んだ印象を招きかねないというわけです。
40代の肌は、ただでさえ“くすみ”や“沈み”が出やすい傾向があるため、雨の日には普段のトーンよりもワントーン明るめに仕上げていくと安心です。ファンデーションは手持ちのものをそのまま使ったとしても、上から重ねるパウダーで明るさの調整を。
パウダーが苦手な人は、下地を普段よりもワントーン明るくするだけでも、肌色に透明感と明るさを出せます。
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