わかってる、この状況を作り出しているのは「ほかならぬ私たちなのだ」ということは。だけど変えられない
違う自分に一歩だけ踏み出せれば、これまでとは少しだけ違う未来が見えるのかもしれない
お話を聞いているあいだ、ユイさんの表情は晴れることがなく、彼との関係がどうなっていくか気がかりで仕方ないという気持ちが痛いほど伝わってきた。たまにLINEを送るが、しつこくならないよう気をつけている。以前、音信が途絶えたときは約4カ月後に連絡があった。今回も待つしかないのだろうか。
しかし、今後のユイさんには変化は訪れるかもしれない。そう思わされたのは、夫についての話を聞いたときだった。
「彼とのことで、夫に対して罪悪感はまるでないんですよ。自分でも驚くくらい、ゼロなんです。いまは養育が必要な子どもがいるという、それだけの理由で夫婦をつづけている感じだからでしょうか。でも私、夫が手を上げたりモノを投げたりしたことは絶対忘れない。そんなことして夫婦がうまくいくわけがないですよね。まあ、私が黙っていればいいだけなんですが……」
と言った直後に、ユイさんは「でも、どっちかが黙っていることで成り立つ夫婦っておかしいですよね」と付け足した。
「だから、私は私で好きなことするよ、という気持ちもあるんです。彼との関係も『やってやった!』と思うときもあります」
考え方の癖から抜け出したとき、ソウマさんに対して「待つ」だけではない、次の行動が見えてくるのかもしれない。
このお話の続き▶「結婚20年、家庭は実質崩壊していますが維持しています」夫も子もある40代50代女性の「恋愛のリアル」って
【編集部より】
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三浦ゆえ
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