着るだけでオバ認定!やってはいけない【老け見え】柄コーデとは(前編)
花柄やチェック、ドット柄など……柄物アイテムは1つあるだけでファッションの完成度が高まる優秀アイテム。年齢を重ねるごとに無難なファッションになりがちなので、時にはこうした柄アイテムを上手く活用したいところですよね。しかし、気をつけたいのは柄モノによる失敗コーデ。ハズすと見た目にも騒々しい印象を与えてしまうので取扱は要注意です。今回は、知らず知らずに陥りがちなオバ見え柄コーデをご紹介します。
定番のデザインでも要注意! 柄バッグに柄トップス
本来、ファッションコーディネートというのは組み合わせるバッグのテイストも含めて考える必要があります。とはいえ、そこまで全てをいつも完璧にスタイリング……というのは少々難しいもの。なので、合わせやすい定番カラーの定番デザインのバッグや靴を取り入れる方が多いのではないでしょうか。
それならまだ良いのですが服は服、バッグはバッグと小物と着こなしを切り離してスタイリングする方も実は少なくありません。例えば、ボーダーのトップスにチェック柄のトートバッグを組み合わせるなど……。チェックの柄や配色にもよりますがどちらも主張が強いと上半身がやけにうるさいイメージになるので気をつけたいですね。とくに注意なのは柄の主張が強いブランドバッグ。
ブランドバッグだから、定番のデザインだから大丈夫!と思って何にでも合わせてしまうと着こなしにミスマッチを起こすことがあるので今一度気をつけてみてくださいね。
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