年収は関係ない!1000万円貯めた人がやっていなかった3つのこと(後編)
貯めてる人はやっていないその3「節約」
家計簿を書かいて家計分析するよりは、ざっくり支出の上限を決めておいてざっくり管理するほうがやりくりが長続きます。予算の範囲内でメリハリをつければ、「節約」はしなくてOK。今週安い食材で済んだから翌週はすき焼きにしようなど家計管理を楽しむこともできます。
日々のやりくり費はいくらまでという上限を決めておけば、1円でも安いスーパーを探して交通費や徒歩で時間をかけて出かけなくてもよいのです。時は金なり、数円の差で時間をかけるのは総合的に考えてお得とはいえないでしょう。セールに惑わされることなく、必要なものを必要な時に必要な分量買うことで、消費期限切れなどの食品ロスも減らすことができ結局支出を減らすことにつながります。目先の金額で節約するよりも、過不足ない支出をしていく工夫をしていくほうが得策といえるようです。
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