なぜかお金が貯まらない人の3大理由「スタバ」「コンビニ」あと1つは?

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特に無駄づかいをしていないのになかなかお金が貯まらない…という人は多いようです。私のところにも「無駄づかいをしていないのにお金が貯まらない…」という相談で訪れる人は少なくありません。

先日、45歳独身OLのA子さんがまさにこのようなお悩みで相談にきました。彼女の年収は700万円。女性にしては年収が高い方だと思いますが、貯蓄はなんと50万円しかありません…。さっそくその原因を探ってみることにしました。

原因1・定期的なスタバ通いでスタバ代が月に◯万円!?

Aさんのように年収が高いのに貯蓄ができない…というアラフォー女性は少なくありません。そして本人達は決まって「特に無駄づかいしていないのに…」といいます。

Aさんのようなお悩みで相談に来た方にお話しするのが「支出の分析」。まずは1カ月だけでよいので、買い物をするたびにレシートをとっておいて、何の項目にどれくらい使っているのかを記録してください、といいます。このようなケースで1カ月集計してもらうと、意外に多いのが「スタバ代」。

 

Aさんの場合、会社の近くにスタバがあり、会社に行く前に「スターバックスラテのトールサイズ」を注文するのが日課。スターバックスラテのトールサイズは、370円。昼休みにもスタバに行って「カフェモカのトールサイズ」を注文することが多いそう。

 

カフェモカのトールサイズは440円。休日出勤も多いようなので、集計してみると、スタバ代だけで月に2万円近くになっていたそうです。

 

原因2・時間の節約を言い訳にコンビニ通い

スタバ代の他にも気になったのが「コンビニ代」。毎日仕事が終わるのが遅い彼女。会社の帰りに家の近くのコンビニに立ち寄って、夜食にお菓子、ビール、などもろもろ購入していくそうです。欠かさず買うのはハーゲンダッツのアイスクリームだそう。

 

他にも毎日仕事で忙しいので、ストッキングや洗剤などの生活用品もコンビニで済ませてしまうそうです。お菓子や飲み物は1回数百円程度なので、何気なく使っていることが多いもの。

 

また、コンビニは便利な分、割高なので、Aさんのようにあれもこれもとコンビニで買い物をしていると気がつかないうちにまとまったお金を拠出していることに。Aさんの場合、コンビニでの買い物が1日3500円にも及び、気がつけば月8万円〜9万円の出費に!

 

Aさんは極端な例かもしれませんが、意外にコンビニでのチョコチョコ代が嵩んでいるという人は少なくありません。

 

収入が高く忙しいとつい「時間の節約」と近場で何もかもすませてしまいますが、チリも積もればで何気なく買い物をしていると大きな金額になってしまいます。

 

原因3・ファミリーセールの落とし穴

さらにAさんは、洋服やバッグ、靴など、ショッピングが大好き! 少しでも節約しようと、ファミリーセールの案内が届くサイトに登録し、定期的にファミリーセールで買い物をしているそう。

 

Aさん曰く、「ファミリーセールを利用して、がんばって節約しようとしているんですけどね〜」とのこと。でも、もともとハイブランドなので、50%割引になっていたとしても、洋服1着の値段は数万円と、決して安くありません。こちらも1カ月集計してみたところ、月に10万円程度もかかっていました…。

 

Aさんは、住まいも仕事場に近い高級エリアのマンションに住んでいるので、家賃もそれなりに嵩みます。それに加えて今までみてきたように、スタバ代、コンビニ代、ファミリーセールでの買い物代などが大きな金額を占め、毎月のお給料の手取り金額が40万円あるにもかかわらず、ほとんど貯蓄できない状況にありました。ボーナスもほとんど海外旅行代に消えてしまうそうです…。

 

今回のAさんのケースのように、収入が高く、無駄づかいしていないのにお金が貯まらないという人は、「スタバ」「コンビニ」「ファミリーセール」の3つの項目に心あたりがないか確認してみましょう。

Money&You取締役 ファイナンシャルプランナー

高山一恵

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