日本人の睡眠時間は世界でワースト何位?40代女性の「眠りの質」を高めるために今日からできることって?

2023.09.30 LIFE

なかなか寝つけない、熟睡できない、など睡眠に関するお悩みを抱えていませんか?

キリンビバレッジは10月3日、“免疫ケア”と“睡眠の質向上”をサポートする機能性表示食品「キリンおいしい免疫ケア睡眠」を発売します。

それに先立って開催されたメディア関係者向けセミナーでは、睡眠に関するさまざまな調査結果が発表され、日本人が抱えている睡眠課題がいかに深刻であるかを思い知らされる内容になっています。

 

日本人の睡眠時間は世界で何位?

OECD(経済協力開発機構)による国際調査では、日本人の睡眠時間は7時間22分と、33カ国中最も短いことがわかっています。

また、厚生労働省の調査でも、睡眠時間が6時間未満の日本人は2007年から10年間で10.8%も増加したことが判明。健康を維持するために理想とされる7時間以上の睡眠を確保している人は、33.8%から26.6%まで、なんと7.2%も減少しているのです。

 

特に女性に多く見られる睡眠のお悩みは?

日本人の睡眠課題は睡眠の「量」だけにとどまらず、睡眠の「質」に関する厚生労働省の調査では、「日中、眠気を感じた」人が30%を超えており、特に女性に多く見られたそうです。

次いで、「夜間、睡眠途中に目が覚めて困った」「睡眠全体の質に満足できなかった」といった悩みを抱える人も多く、日本人は睡眠の質・量ともに課題を抱えている人が多いということがわかります。

 

コロナ禍で睡眠問題がさらに深刻化?

さらに、コロナ禍前後で「生活習慣が変化した」と回答した人は63.0%。うち5人に1人が「十分な睡眠がとれなくなった」と回答しており、日本人の睡眠課題は深刻化していると言えます。

では、この日本人が抱える深刻な睡眠課題を解決するにはいったいどうすれば?

 

飲むことで「睡眠の質向上」と、さらにあのケアもできちゃうってホント!?

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