まさか認知症?8.62%の「更年期の始まりのサイン」が【もの忘れ】だった【848人の体験談集】
記憶力の低下、ひどい「もの忘れ」をする自分に衝撃!
- もの覚えが悪くなった
「48歳ごろから、もの覚えが悪くなりました。ボケてきたのか……と心配になりましたが、更年期症状のひとつであると知り、困惑しつつも納得しました。更年期が過ぎれば解決するものなのか、そのまま年寄りになっていくのか、気になっています。」(54歳/関東)
「47歳のとき、新しいことがなかなか覚えられないと感じることが増えました。」(49歳/近畿)
「仕事で、お客様の名前を覚えられなくなりました。」(60歳以上/中部)
「48歳で学生をしているのですが、なかなか覚えられなくなっていました。」(48歳/中部)
- もの忘れがひどくなった
「45歳になって、書類が入った大切なカバンを何度も置き忘れるように。とにかく忘れものが多くなりました。また、ずっとやっている社交ダンスの足型(ステップ)を思い出せなくなったりもします。」(57歳/関東)
「前日の夜に確認しているのに、翌日になると忘れていることが多くなりました。58歳ごろからです。」(60歳以上/関東)
「51歳から、買うものをリストアップしたのに、いざ買い物に出かけたらメモを忘れたということがよくあります。」(60歳以上/中部)
「何をしようとしたのかを忘れることが増えました。思い出すのに時間がかかって困っています。」(60歳以上/関東)
「相手の名前が出てこなくて、話し方がゆっくりになりました。」(46歳/東北)
「記憶力の低下・もの忘れ」というと認知症が心配になりますが、更年期障害のひとつでもあるということを、まず知ることが大切です。減っていく女性ホルモンのせいなのか、単なる加齢によるものなのか、どちらにしても更年期世代にはツライことですよね。
では、「加齢によるもの忘れ」と「認知症による物忘れ」はどのように違うのでしょうか。
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