梅宮アンナ「そろそろ育児も終わりだけれど、親の悩みは永遠に尽きません」リアルタイムで悩むママたちにメッセージを
選択肢がありすぎて、全力で打ち込める何かに出会うのが難しい時代です
わが子には、社会に出る前の高校時代に、何でもいいからアルバイトをしてほしかった。働くことの意義、自分でお金を得たときの思い、同じ1万円でも親からもらうのと自分で稼ぐのでは違うということ、そんな「お金のありがたみ」を若いうちに知ってほしかった。残念ながら娘は部活が忙しすぎてそれどころではなかったのですが、私は高校時代にアルバイトを通じてお金の大切さを学べたのがとてもよかったので。
いまは選択肢がありすぎて、本当に興味があること、好きなものに出会うのが難しいですよね。昔は将来の夢を聞かれると、おまわりさん、お花屋さん、宇宙飛行士なんてぱっと言えたけど、いまは何と言うまで選ぶのが大変。職業が増えました。
私たちはそういう時代を生きているのだなと思います。本当に、とてつもない時代です。
▶つづき>>>梅宮アンナ、50日滞在してわかった「大好きだったアメリカ」の悲惨な現状。育児にベストな国ってどこなんでしょうね
【編集部より】
子どもの反抗期、不登校。離婚や別居。不倫、恋愛。親との関係。お金、仕事、ファッション。
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