コレがバッグに入っていると貧乏に!「お金持ちが持ち歩かないもの」とは?(後編)

貧すれば鈍して、バッグで運ぶ「コスト」を考えられない

 

さらに、アルバイト先のシフト作成を任されているようで、半年以上前のシフトや作成中のシフトが見つかりました。芸人で、怠惰で、悪徳な西日本にシフト作成を任せるなんて常軌を逸しているように思えますが、職場では大人しくしているのかもしれません。

西日本に職場のロッカーで書類を保管せず、どうして日々持ち歩くのか尋ねたところ、「なくなったら怖いんで」と言っていました。

 

持ち歩くほうがリスクがあるし、紙ではなくデータで持ち歩いた方が良いと思うけれど、西日本はパソコンの類いが使えません。

 

かばんの中には、たくさんの種類の飴も入っていました。外袋はなく、個包装の飴が、ジップロックに無造作に入れられています。このとき、「ひとつどうぞ」と優しさを見せてくれましたが、不衛生なので丁重にお断りしました。

 

かばんには、2つ以上入っているものも含め、彼自身がいつ使うのか分かっていないものが多々ありました。備えるのは大切ですが、かばんに手を入れて必要なものを探索する際の邪魔になることを考えると、可能な限り荷物を整理することに疑問の余地はありません。真似しないようにしましょう。

 

▶「いつか使うかも」と思っていませんか

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