気付けば貯金が300万円!年収300万円会社員が実行した3つのルール

貯金とは、「楽しみの先延ばし」です。

お金を使わないでいることは、何かを我慢することになります。たとえば、新しい服とか、新しい家電とか。そういったものを得られる楽しみを、我慢する必要があります。

しかし今我慢したからといって、楽しみが無くなってしまうわけではなく、後にとっておくだけです。後にとっておくお金が多ければ、その分後の楽しみも増大します。そんな貯金のイロハ、わかっているはずなのに、どうしてお金を貯めるのは難しいのでしょう。

さて今回は、年収300万円の女性が、5年で300万円貯金した時に実行した3つのルールをご紹介します。楽しみの先延ばしをするには、ちょっとしたコツがあるのです。

 

ルールその1・我慢はしない貯金の仕組みづくり

今我慢すれば、後で楽ができるとわかっていても、なかなかできないことは多いものです。学生時代に、宿題のレポートを締切間際に仕上げた経験は誰しもあるのではないでしょうか。早くやっておけばよかったと、後悔先に立たずです。

貯金も似たようなもの。将来のために今我慢することは、誰でも苦手なのです。

 

今回ご紹介するのは、都内在住のレイコさん(44歳)です。レイコさんも我慢が苦手。しかし5年で300万円貯めました。

そのためにまず実行したことが、我慢せずに貯金ができる仕組みづくりです。

レイコさんの手取り収入は月20万円ほど。そのうちの5万円を、お給料が入ったらすぐに貯金用の別銀行の口座に移します。そして、残った15万円で1カ月の支出をやりくりするのです。

 

財布に入っているお金を使わないでいることには、相当な我慢が必要です。一方、普段使わない銀行口座に入っていると、忘れていることができます。忘れているお金であれば、使わないでおくことに我慢は不要というわけです。

単純なことですが、効果的な方法であることはレイコさんが証明済です。

 

さて、お給料の振込口座から別銀行の口座にお金を移すことは、毎回手作業で行うのも手間がかかります。しかも、「今月は5万円貯金すると厳しいかもしれないから、3万円でもいいかな」、などと邪念が入ってしまう可能性があります。

そのため、レイコさんはインターネット銀行などで扱っている「自動入金サービス」を利用します。これなら、いったん設定しておけば、毎月同じ日に決まった金額が自分名義の口座に自動的に移すことができます。手数料も無料なので、利用しないともったいないサービスと言えるでしょう。

 

 

ルールその2・おつきあいはほどほどに

レイコさんは両親と実家住まいをしています。70代の両親は元気なので助かりますが、家事などは徐々にこなせる量が減ってきていることを感じます。そのため、週末はレイコさんがたまった家事をするようになっています。

そして、レイコさんが両親を助けしているのは家事だけではありません。両親が60代のころは仕事をして年金の他にも収入がありましたが、最近は年金収入のみ。そうなると、若いころのように月3万円を実家に入れればいいというわけにはいきません。経済的にも、レイコさんが両親の暮らしを支えているのが現状です。

 

そんな中、月15万円でやりくりするには工夫が必要。そこでレイコさんがとった行動は、おつきあいはほどほどにする、というルールです。

40代になると、自分なりの暮らしのスタイルができあがってきます。そして、本当に気の合う友人は数人であることが分かります。それほど気が合うわけでもないのに、なんとなく食事や買物などに行くことは、お金だけではなく時間を浪費していると考えたレイコさんは、外食は2週間に1回まで、と決めました。

 

外食の回数を減らしたことで、誰とどこに何を食べに行くのか、以前より吟味するようになったそうです。これは、外食をより楽しめるようになった点で、とても良かったとのことでした。

 

そして意外な「気持ち」のがんばり!

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