
おばさんっぽいを通り越して「痛々しい」!? 年下世代から残念と思われる40代女性の振る舞い(前編)
「おばさんっぽい」と思われるだけならまだしも「痛々しい」とまで思われるのはやっぱり勘弁。これを避けるには、日常的な振る舞いにも気をつけておくに越したことはなさそうです。
20代や30代から「あの人、なんだか痛々しい…!」と思われる40代女性は、不必要に“おばさんじゃない感”を出そうとしている場合も少なくない模様です。
メンタル心理カウンセラーであり時短美容家の私、並木まきが、年下世代が痛々しさを覚えるデンジャラスな40代女性の振る舞いを3選お届けします。
“老眼”をかたくなに認めずに空回り
40代は、若い頃と比較して視力の衰えを感じる女性も増えるタイミング。しかし「老眼」が始まっていることをかたくなに認めないまま文字を読むのに苦労している姿には、痛々しさを覚えるという年下世代が少なくありません。
「職場の先輩で裸眼で運転免許の更新ができるのを自慢げにしている女性がいるのですが、最近その女性は書類の文字を読むのに苦労していることが多く、紙を近づけたり遠ざけたりしながら顔もしかめっ面。なんだか見ているだけで痛々しくて、老眼を認めてメガネを掛ければ済むのでは?って思ってしまう」(20代女性)
こちらは極端な例ながら、視力に自信がある人ほど老眼を認めたがらない傾向は確かにありそう。無理をしてまで「私は視力がいい」のイメージを貫く必要もないですし、40代は必要に応じてシニアグラスを手元に用意したい年代です。
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