
おばさんっぽいを通り越して「痛々しい」!? 年下世代から残念と思われる40代女性の振る舞い(後編)
「おばさんだから」を理由に自己主張が強め
「おばさん」と呼ばれる年代であることを逆手にとって、自我を通そうとする振る舞いにも、年下世代からは厳しい視線が向けられることが。
「職場の先輩は、40代になってから“おばさんですアピール”がすさまじいんです。その人は独身ですが、もう結婚願望はないと公言をしていて、 “好きなように生きる!”がポリシーらしい。
でも『私はもうおばさんだから』と言いながら『だから私に譲って?』と言って要求を通そうとしたり『だから代わりにお願いね』と言って仕事を押し付けたりするのは、なんだかちょっと痛々しい。その人はうまくやっているつもりかもしれないけれど、私を含め後輩からは相当に嫌がられていることに気づいてほしい…」(32歳女性/アパレル)
「おばさん」であること=図々しく振る舞っても許されるではありませんよね。しかし、開き直ることによって自分の主張が通りやすくなると誤解してしまっているのかも…。これは確かに、言われた側が困惑してしまって無理はありません。
「おばさんっぽさ×痛々しさ」は、ちょっとした振る舞いから醸されるもの。「このくらいなら許される」と思っていても、年下世代の目は意外にもシビアです…!
<<この記事の前編:老眼を絶対に認めないその姿、年下世代からはこう思われているかも
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本記事はリバイバル配信です
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