おばさんっぽいを通り越して「痛々しい」!? 年下世代から残念と思われる40代女性の振る舞い(後編)
「おばさんだから」を理由に自己主張が強め
「おばさん」と呼ばれる年代であることを逆手にとって、自我を通そうとする振る舞いにも、年下世代からは厳しい視線が向けられることが。
「職場の先輩は、40代になってから“おばさんですアピール”がすさまじいんです。その人は独身ですが、もう結婚願望はないと公言をしていて、 “好きなように生きる!”がポリシーらしい。
でも『私はもうおばさんだから』と言いながら『だから私に譲って?』と言って要求を通そうとしたり『だから代わりにお願いね』と言って仕事を押し付けたりするのは、なんだかちょっと痛々しい。その人はうまくやっているつもりかもしれないけれど、私を含め後輩からは相当に嫌がられていることに気づいてほしい…」(32歳女性/アパレル)
「おばさん」であること=図々しく振る舞っても許されるではありませんよね。しかし、開き直ることによって自分の主張が通りやすくなると誤解してしまっているのかも…。これは確かに、言われた側が困惑してしまって無理はありません。
「おばさんっぽさ×痛々しさ」は、ちょっとした振る舞いから醸されるもの。「このくらいなら許される」と思っていても、年下世代の目は意外にもシビアです…!
<<この記事の前編:老眼を絶対に認めないその姿、年下世代からはこう思われているかも
【こちらの記事も読まれています】
●白髪よりヤバいのはコッチ…男が「みっともない」と思う40代独女の残念髪3パターン
本記事はリバイバル配信です
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「もう夏のブラはこれ以外考えられない」スタイリスト大日方さん+編集者2人が語る「涼ブラ」5つの神すぎるポイント
- 「スッキリ対策しても手ごたえがない…」そんな人の救世主!「乳酸菌の発酵エキス」を飲んだ女性の驚きの結果とは…?
- 飲んでみたらどうだった?全粒穀物繊維のパワーを”まるごと”いただき「明治まるごとオーツ」のヒミツって
- 目元の老け見えが気になる40代50代必見! 今すぐ「できる」2つのケアで私たちの悩みに歯止めが
- 「実は結構こわい歯周病」40代50代女性が知っておくべき「歯みがき知識」を歯学博士・倉治ななえ先生に聞きました
- 【朗報】40代ママ必見!シワ改善&美白のエイジングケアを兼ね備えた高機能UV、発見しました!
- 「えっ!?ほんとにマツエクしてないの?」40代の自己肯定感が爆上がりする、意外な方法とは?