ストライプ+花柄の刺繍のブルーシャツは秋に大活躍!【ZARAだけ着回し9/1-3】

洋服10着でどこまで気回せるかをガチでレポートする「ザラコーデ(通称:ザラコ)」企画。まずは最初の3日間のコーディネートをご紹介します。

Day1 1)カシュクールタイプの赤いシャツ + 10)ベージュのチノパン

40代になるとウエスト周りのお肉が気になりますよね。私もその一人……。ウエストやお尻が目立たないように今までは腰回りが隠れるくらいのトップス丈を選ぶことが多かったのですが、このカシュクールシャツは付属の布ベルトでリボンを作ってウエストにアクセントを付けることで、逆にウエストが目立たなくなりました。ウエストマーク=ハイウエストに見えて、脚長効果もあって一石二鳥!

ボトムスはベーシックなベージュのチノパン。これは1本持っていたらかなり着回せそうな便利アイテムです。

 

Day2 3)ブルーストライプ柄のビックシャツ + 花柄の刺繍が入ったデニム

ここ数年雑誌でよく見かけるビックシャツ。「着てみたい!」と思いつつ、試着するとだらしなく見えるのが嫌で避けていたのですが、このシャツのように丈が短めだとウエスト周りがスッキリしてコーディネートしやすい!

これまではボーダー(横縞)を選ぶことが多かった私ですが、ストライプ(縦縞)はカジュアルになり過ぎず重宝しそう。ストライプに花柄の刺繍がされているのも今年っぽさを演出。

ボトムスはデニムで。“ストレートかボーイズか”などシルエットでデニムを選ぶことはありましたが、刺繍があるかないかで選んだのは初めて。ZARAでは刺繡のデザインもいくつか選べましたが、今回は花柄に。「トップスの柄とケンカするかなぁ」と思いましたが、柄がリンクして違和感なく着れました。

 

Day3 2)袖にスタッズが付いた白いTシャツ + 8)ネイビーのフェイクレザープリーツスカート

Tシャツはさらっと着こなせるとカッコいいですが、上半身にボリュームがない私はTシャツの生地感がテロっとしていると貧相な印象に。このTシャツは厚地+ビックシルエットでこれまで私が買っていたTシャツとはタイプが全く異なりますが、しっかりした生地であれば貧相な感じにならず、しかも袖にスタッズが付いていることでデザイン性もアップ。Tシャツにプリントがされているタイプだと子どもっぽい印象になりがちですが、袖にアクセントがあるタイプであれば子どもっぽい印象を避けられます。

スカートはネイビーのプリーツスカート。色とデザインだけを見ると学生服みたいになりそうかな?と思っていたのですが、素材をフェイクレザーにしたことで脱・学生服(笑)。昨年初めてフェイクレザーのAラインスカートを買ったのですが、雨の日でも気兼ねなく着れるので、とても重宝します。

 

これまでは「無地+無地」をこよなく愛する「ムジコ」だった私。しかし、今回の10着には刺繍があったりスタッズ・パールが付いていたり、かなりチャレンジングな買い物でしたら、コーディネートしてみたら「意外に合わせやすい!」と実感。これから月末までレポートは続きますので、次回もお楽しみに。

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