「富裕層のお嬢さま」が、結婚するときに持参した「唯一のもの」とは(前編)
さんきゅう倉田です。
将来、なりたいものがなかったので、なんとなく公務員試験を受け、東京国税局に入り、辞めて、芸人になって、いつのまにかお金や税金の話が好きになって、そういう仕事ばかりしています。
知り合いに東北の由緒ある家系の女性がいます。
彼女は父方が旧華族で、政財界に太いパイプがあるというフィクションに出てくるような家柄です。
知り合いがスキャンダルで困った時に、父親に言って、担当の記者を社会的に抹殺したと言っていました。
由緒さんが、どのような結果をもって、「社会的に抹殺した」と言っているのかわかりません。聞きたくもありません。しかし、それくらいのパワーはあるだろうなと思わせる由緒と財力が由緒さんにはあります。
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