「たばごと」でも「けんげん」でもありません。「諫言」の読み方、知っていますか?【漢字クイズ】
「かんげん」です。
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【漢字解説】
「諫言」を辞書で引くと、このように説明されています。
① 目上の人の欠点や過失を指摘して忠告すること。諫(いさ)めること。また、その言葉。
② いましめること。きびしく注意すること。出典:精選版 日本国語大辞典
また「いさめごと」とも読みます。「諫言(いさめごと)」と読む場合には「禁じたこと。禁じたことば。禁制」といった意味があります。
間違いやすい「諫める」「窘める」
「窘める」は「たしなめる」と読みます。「窘める」を辞書で引くと、このような説明があります。
1 よくない点に対して注意を与える。いましめる。
2 苦しめる。なやます。出典:小学館 デジタル大辞泉
という意味があります。
一方、「諫める」は
1 主に目上の人に対して、その過ちや悪い点を指摘し、改めるように忠告する。諫言する。
2 いましめる。禁止する。出典:小学館 デジタル大辞泉
を意味します。
ともに注意することを表す言葉ではありますが、注意しなければならないのは「諫める」という言葉遣いに「目上の人に対して」という立場の制約があることです。目上の人が目下の人に注意する際は「窘める」、目下から目上の人に対して注意する際は「諫める」です。
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この記事は
レビューライター
片山香帆
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