言ったでしょ、不倫はあなたを幸せにしてくれないって。ご主人、気づいてるの?【不倫のその後】
大事にしない関係に先はない
「ま、もうやめたら、不倫なんて」
男性との時間を振り返って未練を吐き出す夏菜を見ながら、軽い感じで聞こえるように言った。落ち込んだ表情のままこちらを見た夏菜は、「そうね、結局は先がないものね、お互いに家庭があれば。時間を作るのも本当に大変だし、何よりバレたら怖いしね」と、素直にうなずいた。
そうではないのだ。
「何よりもバレたら怖い」は確かにそうだが、会う時間を作る大変さを了解したうえで始めるのがこの不毛な関係であって、「先がない」のはつながりを大事にする意思がないからなのだ。
不倫でなくても、相手からの関わりに甘えて自分の都合を優先していれば、ある日突然切られるのはよくあることだ。独身者同士の交際よりもっと「破滅のリスク」が高い不倫は、そもそも選ばないのが本来は正解で、それでも不倫する言い訳に配偶者とのセックスレスや自分の魅力の確認を求める気持ちはわかる。
だが、それで不倫相手とのつながりを大切にできないのであれば、リスクばかりが大きくなりいずれ想像もしないトラブルを引き起こすこともあるのだ。
夏菜が不倫に足を踏み入れた本当の理由やきっかけは聞いていないが、「自分の可能性を諦めたくない」がもし本音にあるのならば、それを不倫で叶えるのではなくて、健全な方向で目指すのが自分のためだ。
セックスレスに悩むのならその解決を夫と話し合うのが先で、不毛な関係を繰り返せばいずれその「自分の可能性」を潰してしまうことを、夏菜は考える必要があった。
▶前編『なぜあなたは、不倫がやめられないの?「ご新規さん」に別れを告げられた既婚女性が「気づいていないこと」【不倫のその後】』
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