【脱白髪染め】からトレンドの「アンブレラカラー」、40代こそ色を楽しむ!【白髪ヘアカラー体験記】
アンブレラカラーが白髪におすすめな理由
アンブレラカラーはブリーチ後にカラー入れることがほとんど。ブリーチした髪は白髪となじむため、白髪特有のキラキラが目立たなくなります。白髪ぼかしにもなって、ダメージも少なく、ハイトーンを楽しめます。
アンブレラカラーは髪表面を薄く取ってブリーチするので、すき間からベースカラーがのぞき、2色に見えます。ブリーチする部分が少ないのでダメージ部分をおさえることもできます。今回はトップと前髪だけでなく、白髪が多い顔まわりもブリーチしてもらいました。
トップは1ブリーチでピンクベージュ、内側はブラウンピンクに。同色系でまとめることで、コントラストはありつつ、統一感が出るようにしました。
白髪染めでは叶わないハイトーンカラーを楽しみつつ、白髪も気にならなくなる。仕事などでハイトーンが厳しい場合は難しいかもしれませんが、40代でハイトーンもありだと思います。
今回はピンクのアンブレラカラーに外ハネボブとトレンド満載にしましたが、満足。トリートメントも5ステップのものをしてしっかりとケア。ピンクシャンプーと紫シャンプーを使いながら色落ちを楽しみつつ、うねりケアをしていこうと思っています。
白髪ぼかしにハイライトやバレイヤージュも
アンブレラカラーと似ているものに、ハイライトやバレイヤージュがあります。バレイヤージュとは、筋状に明るくするハイライトとグラデーションカラーを合わせたヘアカラーデザインです。
アンブレラカラーとの大きな違いは、デザインの入れ方。アンブレラカラーは髪の表面全体を薄く取って明るくするのに対し、バレイヤージュやハイライトは部分的に明るい筋状のデザインを入れます。アンブレラカラーより明るさはなく、落ち着いた雰囲気にしたい方にはおすすめです。
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