周囲から「残念オバさん」認定される人が愛用しているNGコスメ3選（後編）
自身も40代である時短美容家の並木まきが、“惜しいオバサン”なイメージを醸しがちなデンジャラスコスメのお話をします。後編です。
＜＜この記事の前編：周囲から「残念オバさん」認定される人が愛用しているNGコスメ3選（前編）40代にはここが惜しい！コスメ2：薄づきアイブロウパウダー
昨今は、眉メイクをペンシル単体ではなくアイブロウパウダーや眉マスカラを組み合わせながら仕上げるのが主流です。とは言っても40代だとあまりにも濃い眉毛は、“強面”になりすぎたりアンバランスな印象を醸したりするため、できるだけ薄づきでやわらかな眉を狙っている人も多いはず。
そうなると「薄づきのアイブロウパウダー」が大活躍をするわけですが、実はここにも「惜しい！」の落とし穴が潜みます。
薄づきのアイブロウパウダーは、ややもすると40代の眉毛を「部分ハゲ」のような様相に見せやすく、仕上がりのタッチによっては眉の濃淡がまばらに見えてしまいます。また時間の経過とともに皮脂と相まって、眉の一部がテラテラとしてしまうという惨事にも……。
どんなに美しいデザインに仕上げようとも、濃淡のバランスがおかしいと、それだけで「惜しい！」を招く羽目になりやすいので、皮膚が透けるような薄づき感は40代にはご法度……！です。
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