いまローソンのスイーツが熱い!今日お店に駆け込んで買うべきベスト3

2017.09.28 FOOD

しばらくセブンイレブンの和スイーツに心を奪われていたのですが、なにかを忘れていました。

そうです。

ローソンのUchi Cafe SWEETSの存在を。

あのプレミアムロールケーキを初めて食べた衝撃のあのおいしさを。

というわけで、ローソンの秋スイーツのオススメをどうぞ。

 

1・お味レベルが確かな芋栗スイーツの中でも生どら!

ローソン Uchi Cafe SWEETS  イタリア栗のもっちりとした生どら焼き

まず目に入ってきたのは、このこんがりおいしそうなホイップクリームとこんがり焼けたどら焼き生地。

クリームの感じこそ違えど、皮もいい感じの焼き目、栗ペーストとクリームがたっぷり入っていると予想されるぷっくり具合で、見た目からそそられます。

ホットケーキやどら焼きを焼いた時に現れる、タテにあいた気泡が好きなのですが、こちらはばっちり開いております。

肝心な味は見た目通り、期待を裏切らない美味しさ。

どら焼き生地はもっちり、砂糖が焦げたカラメルの風味も感じるしっかりした生地で、餡は白生餡という白小豆を使った餡+栗ペーストでボリュームもカバーしつつ、栗の風味は十分に感じられます。

そこにクリームが合わさって、満足いく味わい。また食べたい一品。

 

2・栗好きならまっしぐら。栗きんとん。これは確かな品

Uchi Cafe SWEETS  栗と砂糖で仕上げた栗きんとん

栗好きならば、必ず欲する栗きんとん。

栗をゆでてつぶし、砂糖を混ぜて布巾できゅっと巾着型にまとめただけの、めちゃくちゃ素材ありきのシンプルな和菓子。

有名和菓子店の栗きんとんはほんとうに高くて、1粒がこちらのお値段より確実に上回ります。

開封。布巾で絞ったような感じのビジュアルは再現されています。いいぞ。

お皿に乗せてもいい感じ。

栗の粗い粒々も残しながら、きゅっと濃厚な甘さもあって、1粒は小さいけれど満足のいくおやつに仕上がっています。

有名店も今のシーズンしか、栗きんとんは買えないもの。

お取り寄せでもすればいいんでしょうが、実際はそこまでの手間も時間もかけられない庶民ですから、栗シーズンをコンビニの栗きんとんで満足させてもらえるなんて、幸せ。

見つけたらぜひお試しください。

証拠に。栗と砂糖しか使ってません。

3・もっちり好きならこの安納芋の大福も見逃せない

Uchi Cafe SWEETS 鹿児島県産安納芋の純生クリーム大福

栗から、芋もチェック。意外にというと失礼なのかもしれませんが、これもいい。

美味しくて。

製造は、神戸のモチクリームジャパンが担当しているからか、柔らかいけれどしっかりとした大福生地の中にたっぷりと餡が入って満足度の高い仕上がり。

安納芋のねっちりとした甘さ、クリームも生クリームらしくて濃厚。

チープさがなくて、これも午後のお茶うけにぴったり。

おまけ。大変! ポテンシャルの高いスイーツばかり

Uchi Cafe SWEETS×GODIVA ガトーショコラ

9月頭に店頭に並び、期間、数量ともに限定だったのでもうお目にかかるのは難しい商品なのですが、これも本当においしかったもの。

下手なケーキ屋さんのガトーショコラよりおいしいんじゃないかと思わせる、濃厚さでした。

これも絶品だったなと、記録としてここに残しておきます。

1品ごとの美味しさを追求する職人型コンビニスイーツ

しばらく浮気をしていましたが、あのプレミアムロールケーキの大ヒットを飛ばした、ローソンのスイーツ。

改めてじっくり食べてみると、ひとつひとつの商品のポテンシャルの高さを感じざるを得ない味ばかり。

以前、添加物が極力入っていない、シンプルな材料だけでつくったスイーツ”PUREシリーズ”があったコンビニですもの。

そういう商品づくりをしちゃうという、職人気質なローソンUchi Cafe SWEETSは、違いのわかる本物志向の大人の女性たちにオススメしたいものばかり。

まだまだ新商品が出てくるのが楽しみです。

 

 

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