え!?斎藤工が夜寝るときにしている「意外なこと」とは?【インタビュー】後編
フジテレビの動画配信サービス『FOD』で好評配信中のドラマ『ペンション・恋は桃色 season2』。
ダブル主演を務めたリリー・フランキーさんと斎藤工さんに、撮影現場の裏側でのお話を伺いました。
<<【前編はこちら】斎藤工が感激!リリー・フランキー作の「珍しすぎるバースデーケーキ」とは?
撮影を通して新たに知ったお互いの一面は?
斎藤:意外というか、リリーさんの現場へのケアはすごくありがたかったです。真夏の撮影で気温との戦いではあったんですけど、リリーさんが子ども用のビニールプールを購入してくださって。そこに随時、氷水が張ってあって、飲み物や夏野菜を入れてくださっていたので、それを僕らは味噌とかつけながら食べて撮影していたんです。リリーさんが何から何まで現場でそういうサポートをしてくださったおかげで、僕らは撮影を乗り切れたのかなと思います。
リリー:工くん、沙莉、(ゲスト出演の)剛力彩芽さんとみんなでスイカ割りもしたね。
斎藤:スイカ割りを儀式として、毎日誰かがやっていましたね(笑)。目隠しをして。
リリー:“ちょうどいい”棒がなかなか見つからなくて、最終的に道の駅に行って登山用の木の杖を買ったりもしてね。
斎藤:でもスイカ割りって、なかなかやった記憶なかったりしません? そのちょっとぼんやりしている「夏の風物詩」みたいなことを今回リリーさんが実行してくださったので。すごく楽しかったです。
リリー:あと工くんと沙莉が、スイカが割れたときに本気で喜んでいるんですよ。この人、そんなに感情を表に出す人なんだ、めずらしいと思って。
斎藤:(笑)。実際にスイカ割りすると、なんか人生の今後の自分みたいな。当たるか外れるか、みたいなところまでいっちゃうんですよ!
忙しいふたりに日々のケアについて聞くと話は思わぬ方向へ?
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