
ぶっちゃけ「月の食費」っていくらなの?【年収400万、女性】の平均を見てみると…(前編)
いくつになっても友人と恋愛事情については突っ込んで聞けるけど、ふところ事情については年齢が上がるたびに聞きづらくなっていくものです。気になる人さまのふところ事情はどんな感じなのでしょうか。
働いている一人暮らしの女性は、どんなものにいくら支払っている?
総務省統計局による「平成26年全国消費実態調査」によると、働いている単身世帯の女性消費支出は185,552円です。消費支出の内訳は次の通りです。
「食料」36,859円 (うち外食:9,470円)
「住居」26,609円
「高熱・水道」10,306円
「家具・家事用品」7,501円
「被服及び履物」11,977円
「保険医療」8,200円
「交通・通信」26,890円
「教養娯楽」19,267円
「その他の支出」37,473円 (うち交際費:16,199円)
あくまでも平均支出データですから、自分のお金の使い方とは異なり、食費をもっと少なくして、洋服代にお金をかけている人もいれば、外食はもっと多いという人もいるでしょう。家計を見直す際には、まず収支の内訳を自分自身で把握することが第1歩です。参考程度に見ておくと良いでしょう。
次のページへ▶▶同じ月収でも、家計は人によって全然違う。アパレル会社で勤務しているA子さんの場合を見てみると…
スポンサーリンク
【注目の記事】
- モラハラ夫との「家族旅行」は地獄の時間。鬼の形相で怒鳴る夫との観光「もう限界!」妻が黙って向かった先は
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 「猫背・巻き肩の54歳がびっくり」着るだけで理想的なS字姿勢が身につく話題のインナーウエアをご存じかしら
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?