
「正直そのカッコに引いてます……」男たちがガッカリする40代の痛コーデ4選
だんだんと気候が秋めいてきたここ数日。週末に、秋冬アイテムを購入したり、ワードローブの衣替えを始めた人も多いのではないでしょうか。これから断捨離をしたりショッピングする機会が増える今だからこそ、知っておきたい「男性たちが一目でドン引きする」アラフォーコーデ。「楽だから」「機能的が一番」「まだ似合うし」などと、つい自分のファッションに心の中で言い訳をしてしまう人は必見です!
①ファー付きの白ショートダッフルコート
「可愛く見られたいっていう無言のアピールがすごい」金融・42歳
「これが許されるのは20〜23歳くらいまでだと思う」代理店・34歳
「合わせ方だろうけど、甘すぎて生理的に無理」営業・48歳
重い印象になりがちな秋冬コーデに、白アウターを合わせるとパッと明るくなるので、つい選びたくなるのが白コート。しかし、首もとのファーやダッフルのデザイン、さらにショート丈と可愛らしい要素が詰まったコートはアラフォーには甘すぎて若作りになりがち。ダッフルならファーなしでロング丈、色はダークカラーやあえて暗めの赤やグリーン、パープルなどの色を選ぶ方が、大人の女性らしい着こなしになります。
②赤のチェックスカート
「どうしても高校の制服を連想してギャップを感じる」保険・39歳
「民族衣装っぽい。単純に派手」教師・44歳
「チェックのスカートでも、他に選択肢があるはず」食品メーカー・47歳
今シーズンビッグトレンドのチェック柄。顔から離れたボトムなら取り入れやすいからと履きたくなりますが、膝丈フレアやボックスプリーツのチェックスカートはただでさえ着こなすのが難しいアイテム。アラフォーが履くなら、グレンチェックや落ち着いた色の膝下タイトスカートか、ミモレ丈がおすすめ。トップスは、黒やグレー、ダークグリーンやブラウンなどの引き締めカラーのニットですっきりと合わせるのが鉄則です。ふわふわの白やピンクのシャギーニットだと、若作り感が倍増するので要注意!
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