年収8000万以上の人が「食べない」ものとは⁉ 食事の場での「お金持ちの流儀」

お寿司屋さんでも、ゆっくりと飲みながら、刺し身や煮付け、唐揚げを食べて、30分から1時間経って、やっとお寿司の時間になりました。

「そろそろ、お寿司注文しようか」

 

そこまで待たされていると、神の声に聞こえます。天啓を受けた気分です。

ぼくは無神論者ですが、ラッパと舞で祝福してくれる天使が見えました。

お待たせしました、お待たせしすぎたかもしれません、という空耳も聞こえます。

ぼく以外のみんなは、目を輝かせてメニューや眼前の鮮魚を見ていたと思います。

好きなように注文し、30分ほどかけて醤油をつけない寿司を楽しんだ後、気づきました。

 

「このお金持ちは、お寿司を食べていないッ!」

 

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