その肌なんだか「よどんでる」!40代から透明感を奪う危険なコスメとは(後編)

透明感が消えてしまう原因2:ギラギラするラメのアイシャドウやアイライナー

目もとの印象がぼやけてくると、アイメイクを盛って自尊心を保ちたくなるのも40代のメイクの罠。しかしうっかり盛りすぎた印象になってしまえば、こちらも透明感からは遠ざかる一方です。

 

派手めラメのアイシャドウやアイライナーは、目の印象を明るく、はっきりとするのは確か。しかしキラキラと輝きを放つ中年世代の目まわりは、獲物を狙うかのようなギラギラ感を彷彿とさせ、透明感のある女性とは真逆の印象にも…。

 

海外セレブのような強いイメージによる美しさは醸せても、日本的な透明感のある雰囲気からは遠ざかりやすいのです。

あえてラメやパールなどの「輝き系」は控え、マットでシアーな発色のアイシャドウやアイライナーを使うと、40代でも今っぽい透明感が引き立ちます。

 

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