「以前の優しさが戻るはず…」長年のDV被害、ついに離婚を決断。モラハラ夫の「洗脳が解ける4つのきっかけ」とは?

2024.06.28 LIFE

愛し合って結婚したのに、結婚した途端に優しい姿が全て嘘だったとわかり苦しんでいる女性がたくさんいます。

モラハラだとわかっていても、経済的理由や子どもの養育の問題、夫がモラハラが治り優しくなってくれるかもしれないという期待から離婚を決断できない方がいます。モラハラ行為というと 、 陰湿な嫌がらせにより相手を精神的に追い詰める行為、無視や暴言、睨む、舌打ちをする、見下す、などの行為が一般的だと思われます。夫が妻を精神的に追いつめ、自己肯定感を下げ支配をするためにモラハラ行為をするのです。もちろん妻から夫へのモラハラも存在します。

前回記事に続き、夫からのモラハラと経済的DVに耐えられず離婚を選択した4人の子供を持つMさんのその後のお話を書かせていただきます。

 

前回記事◀こちらも読みたい長男の大学進学を「お金の無駄」といい、頑なに反対し続けた夫に、長年モラハラを受けてきたMさんもようやく目が覚めました。このように経済的DVを受けている当事者は、なかなか自覚を持てない場合も多いようです。「経済的DVかどうかを見極める4つの基準」にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

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