【7/22~7/28】マネーリテラシーを高める週。取り入れるべき食べものは?「やぎ座の満月」【暮れの酉】

酸っぱいもので元気チャージ!

お金にまつわること以外にもうひとつ、開運のために大切な情報が表れています。今週は季節の変わり目とされる「土用」の期間なんです(厳密には7月19日ごろ土用入りをしました)。これから立秋の日(今年は8月7日ですね)までは体調の変化を強く感じる人が増え、とくに胃腸の疲れが表面化しやすい期間だと考えます。気候の乱れに負けないよう、食生活には普段より気を遣いたい時期なんですが、占いの観点からは「梅干し」や「もずく酢」のような酸味のある食べ物を取り入れることがオススメ。

 

ちょっとここで占いの説明をさせてもらいますね。中国が起源の占いには「五行説」といって、世界は5つの要素(木火土金水)で成り立っており、そのバランスを整えれば人は幸せに生きられるという考え方があります。

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今やってきている土用というのは、五行の「土」のエネルギーに片寄って調和が乱れた季節だと見るんです。「土」の気は人の身体の胃腸に対応しているとされ、このシーズンに食欲が落ちるのは、高ぶった「土」のエネルギーに当てられているから。「土」の気を抑える「木」のエネルギーを取り入れると乱れを整えることができると考えます。この「木」のエネルギーは、味覚では酸味と関係があると言い伝えられており、夏の疲れが表れる土用にはとくにオススメ。なんだか元気が出ないという人はレモンやお酢など、酸っぱい食材を取り入れてみてはいかがでしょうか!

 

 

次のページへ▶▶【7/22~7/28】「週間占い」開運アクション(後編)

 

 

 

【PROFILE】暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で、18年間人気No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げてオリジナルの「鳳凰数術」を考案。朝からできる長蛇の列で彼の出演日がわかるといわれたほど。人気の秘訣は、とにかく当たると評判の鑑定技術と柔和な鑑定スタイル! 鍛え上げられた占術と、包み込むような会話術は訪れるすべての人に心を開かせ、寄り添いながらカタルシスへと導いています。著書に『2択開運 – 選ぶたびに運が良くなる!』(ワニブックス)、『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い-名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)がある。個人鑑定はファンコミュニティから受け付け中。暮れの酉の占い・公式サイト(有料) 

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