
篠原涼子さんが50歳!?その姿に会場中がザワついた理由とは?「実は太りやすい体質で」克服術は意外にも
実は太りやすい体質だった!?
――授賞式ではミニスカート姿で美脚を披露されていましたが、体型はどうやってキープされているんですか?
「実は太りやすい体質なので、運動が欠かせなくて。食べることが大好きでがまんできないぶん、時間があれば体を動かすことを習慣にしています」
――ダイエットのために摂らないようにしているものはありますか?
「ストレスになっちゃうので、がまんして摂らないようにしているものは特になくて、カップラーメンを食べることもあります。ただ、食べるのは大好きだけど太ってしまうので、運動はジムとスイミングとヨガを続けています」
――忙しくて時間が取れないときは?
「自宅でのストレッチは欠かせないですね。寝る前に体をほぐすとぐっすり眠れるし、朝も心地よく目覚められます。早起きして出発するまで少し時間がある日は、凝り固まっているなというところを重点的に柔軟すると顔もすっきり。
家でストレッチする時間がなかったときは、現場で空き時間にすることも。自分の好きなことを無理せず続けられることが大事。忙しいときもわざわざ運動する時間を作るのではなく、ちょこちょこ“すきま時間”に体を動かすようにするのが、長く続けられる秘訣かもしれません」
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篠原涼子
プロフィール
群馬県出身。94年、小室哲哉プロデュースで“篠原涼子 with t. komuro”としてリリースしたシングル「恋しさとせつなさと心強さと」が大ヒットを記録。俳優として、『アンフェア』シリーズ、NHK大河ドラマ『元禄繚乱』(99年)、NHK大河ドラマ『北条時宗』(00年)、ドラマ『anego~アネゴ~』(05年)、映画『THE有頂天ホテル』(06年)、ドラマ『ハケンの品格』(07年)、ドラマ『ラスト シンデレラ』(13年)、ドラマ『オトナ女子』(15年)、映画『北の桜守』(17年)、NHK連続テレビ小説『おちょやん』(20年)、配信ドラマ『金魚妻』(22年)、ドラマ『silent』(22年)、映画『ウェディング・ハイ』(22年)、ドラマ『ハイエナ』(23年)などに出演。18年公開の映画『人魚の眠る家』、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で『第43回報知映画賞』主演女優賞を受賞。
撮影/三角茉由
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