【九星フラワー占い】三碧木星の11月運勢は「心の」

2017年11月は、どの星の生れの人にも、変化の兆しがあらわれる月です。何となくうまく進まないことがあれば、それは近いうちにそのこと(その人との関係)から卒業するという❝お知らせ❞かもしれません。けれども大切なことは、どうせ卒業だからと途中で放り投げたりしないこと。無理をする必要はありませんが、誠実に明るい笑顔で対処する姿勢が周囲の人の記憶に残り、それがハッピーな未来へのトビラを開く鍵となるのです。

とくに三碧木星の生れの人が意識すべきこととはなんでしょう?

 

朝顔の花が象徴する三碧木星の魅力とは

三碧木星(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)を象徴する花は「朝顔」です。

夏の暑さの中、しおれる草花も多い中で、夜明けとともに花開き、朝露にキラキラと輝く朝顔。このまぶしいほどの生命力は三碧木星の魅力をあらわしています。三碧は朝日のエネルギーをあらわす星で、前日に悲しいことがあり傷ついたとしても、朝になればかならず空に昇り始める太陽のように復活をとげ、笑顔をとりもどして楽しいおしゃべりができる、その明るさが周囲の人にも元気を与えています。ですから、過去のことにいつまでもくよくよしていては、三碧の魅力も半減! 朝顔の花言葉は「愛情」「かたい絆」です。

今月は三碧木星にとって、どんな月?──頭ではわかっているのに心乱れる

何かを手放すことになるかもしれません。今月はイライラ、カッカしやすい時で、つい「なんで私があきらめなくちゃいけないの⁈」と不満が爆発してしまうかも。その姿は自分で想像するよりも人の印象に残り、思わぬトラブルを招きます。でも、本当のあなたは、それを手放したり、その人と別れることが、避けられないことであることを知っているし、失ってもいつものようにかわりのものを見つけたり、逆に身軽になったと思えるようになることも知っています。あきらめがつかないとしたら、普段から不満をためている証拠。なぜ不満をためるような生き方をしてしまうのか、1人でじっくり自分と向き合ってみてください。朝顔のようなさわやかな笑顔をとりもどすために。

 

ラッキーアイテムを活用して、開運を!

今月の三碧木星のラッキーカラー:黒に、赤か紫、黄色をさし色に使ってみて。

今月の三碧木星のラッキーフード:イライラしてきたら、酢をつかった料理を食べるといいでしょう。例えば、ピクルスやマリネ、酢豚など。

 

(イラスト オオスキトモコ)

スポンサーリンク