メンズ美容番長・オリラジ藤森慎吾さん「40代、一番効果があった美容方法はラブラブな奥様の存在!?」

ザ・リッツカールトン東京にて行われた、「エノテインB」がおなかの脂肪と体重にアプローチして高めのBMIの改善をサポートする「リゲインスリムマネージ」の新製品説明会に、ブランドアンバサダーとしてタレントの藤森慎吾さんが登壇しました。

 

年々、イケメンっぷりに輪をかけて、見た目偏差値をあげていく藤森さんの美容方法を、オトナサローネ読者に伝授していただくべく特別に取材させていただきました!

 

ステージにあらわれた藤森さんのあまりにツヤツヤの肌に、編集部員もびっくり。その秘訣を根掘り葉掘り聞いてきました。

 

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一番大事なのは継続。そのコツはラブラブな奥様の存在?

―藤森さんもご多忙だと思うのですが、オトナサローネ読者も仕事に家庭に忙しい年代です。忙しいなかで継続していくコツは?

「なんでしょう、自分がトレーニングする時間をくれている妻にも感謝ですね。お互いに自分の時間を大切にして過ごそうねって夫婦で話していまして。だから奥さんもヨガにピラティス、逆にそんなやる?っていうくらいやっています。とても楽しそうですよ。なので、夫婦の理解と向き合い方が大事かなと思います。でもその分、家事を、半分は言い過ぎですけど、楽しいなって思える程度に分担してやっていますね。一人暮らしが長かったので、家事全般できるんですけど、洗濯は奥さん、とか得意なほうがやるスタイル。でも一緒にいるときに洗濯機がとまったら、一緒に脱衣所に行って、ハンガーに干していく作業をしゃべりながらやると楽しいです。大部分は奥さんがやっていてくれてはいますけど」

 

―奥様と仲がいいのが伝わってきます!

「はい、もう結婚できないかなと思っていた時期もあったので、結婚してくれたことに感謝ですね。選んでくれてありがとうと思っています」

 

―奥様も習慣的に運動をしているんですか?

「奥さんもボディのインストラクターのような仕事をしているので、ストレッチやマッサージを僕も教えてもらっています。結婚してから、そこらへんの意識は変わりまして、運動不足っていう感じはまったくないですね。新婚なのでね、仲良くやっていますよ」

 

―美容の愛用品について、最近のおすすめはありますか?

「これがいい、というよりは、とにかく『習慣』にして継続することが大事だと思いますね。

シートマスクは必ず朝晩しますし、乳液を朝塗って仕事に行くとか。最近奥さんに言われて始めたのは、洗顔をしっかりするようになったこと。ゴシゴシじゃなくて、しっかり泡だてて、毛穴の汚れまでしっかり落とす。朝のケアも一緒に楽しんでしていますね。結婚してからは、朝にビタミンcの美容液をつけるようになりました。効果があるかはわからないけど、同世代の仲間といるとほめられたりするので、それがモチベーションになっていますね」

 

「元祖美容芸人」目覚めたきっかけは芸人仲間の老い(笑)

―元祖美容芸人というイメージがありますが、始めた当初は芸人さんからいじられたりなどもあったと聞いています。それでも美容に対して前のめりだった理由はあるのでしょうか?

「それはもう、みんなが徐々に老け込んでいったっていうことにつきますね。10年、15年したら、こんなことになるのか、と(笑)。30代前半に美容を始めたときは、「芸人のくせに何が美容だよ」っていじられたりしました。でも、へらへらしながら「10年後見てろよ」って思っていました。

 

やっぱり面白い人がいっぱいいる世界なんで、差別化をはからないとなって思ったのもあります。眉毛サロンに行ったりとか、爪のケアに行ったりとか、だれもそんなことやってなかったんで。「なにそれ」って言われましたけど、でも今それが仕事につながってるんで。やっぱり人と違うことやっていたほうが、この世界はいいんですよ。アドバンテージにもなったりするので、結果としてよかったと思います。

 

と言っても、この間丸山礼ちゃん(27才)とロケしているときに、『もう、化石じゃん』って言われましたけどね。化石にならないように、磨いたら光る石になれるようにまだまだ頑張ります」

 

美容と健康意識の高さで、ご自身をブラッシュアップし続ける藤森慎吾さん。これからの活躍がますます楽しみです! そんな藤森さんがブランドマネージャーをつとめる『リゲインスリムマネージ』はどんな商品なのか、次のページで紹介いたします。

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