若い人の肌を観察して気づいた。50代が年齢不詳肌をつくるために必要なのは「青」のコントロールカラーです!【50代人気インフルエンサー宮田綾子さんに聞いた・前編】

【宮田さんの解説つき! ベースメイクHOW-TO】

①スキンケア&下地でくすみをはらいながらトーンアップ

「洗顔後のスキンケアはさっぱり&しっとりテクスチャーの化粧水2種類を塗ったあと、メディカルプルーフのクリームを顔全体に広げ、最後にレチノールを塗っています。ポイントは手のひらで押し込むように塗ること。ただ内側から外側に広げるだけだと全部外側に流れてしまうので、中心にしっかりのせて最後に外側にフェードアウトさせるイメージです。そのあとマナラのクリームを5点置きしてから顔全体に広げていきます。これも内側にきちんとのせてから外側に広げるイメージで塗ります。レチノールを毎朝使っているので、UVカットは必須

 

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M/EDICAL PROOF THE LINE フェイスクリーム 28,800円/MEDICAL PROOF

「2年以上リピートしているフェイスクリーム。保湿力もよく、肌がふっくら仕上がります!」

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「トーンアップとUVカットがこれ1本で叶う! 水をはじくほど汗水にも強くて頼れます♡」

 

 

②シミなど隠したいところを中心にファンデーションをのせる

「顔の中心にパフでポンポンのせています。ファンデをパフにとって蓋でトントンすると、ベタッとしないのでオススメ。範囲は目の下から上唇の上の中顔面部分。顔全体に塗ってしまうとお面みたいに厚塗りになってしまうので、ほおのシミなど隠したいところを中心にのせています。最後に小鼻や細かい部分は、三角スポンジでのばして自然になじませます」

 

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HARIAS クッションファデーション

「のびがよくて使いやすいんです! ツヤもしっかり出るので、肌が明るく印象UP」

 

③若い人の肌みたいな青白さをつくるコントロールカラーで立体感と透明感を出す

「ブルーのリキッドコントロールカラーをハイライト的に使っています。眉間、目の下、小鼻の横、口角にチップで直にのせ、顔の中心をメインに三角スポンジでポンポンとのばします。ベースメイクを全部ベージュ系のもので仕上げてしまうと、のっぺりした印象になってしまうので、立体感を出すイメージです。20代のお友達や18歳の娘の肌、小さいお子さんの肌をよぉ〜く観察すると、唇の上や眉毛の上がちょっと青白いんですよね。青白さがあるとお肌に透明感が出るんだなって思って、ブルーのコントロールカラーを使っています」

 

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ジバンシイ プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター ブルー/私物

「チップでのせられるので簡単。透明感を仕込むのにぴったりです♡」

 

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