若い人の肌を観察して気づいた。50代が年齢不詳肌をつくるために必要なのは「青」のコントロールカラーです!【50代人気インフルエンサー宮田綾子さんに聞いた・後編】
Instagramで投稿をするたびメイクへの反響が大きく、使用アイテムの問い合わせが絶えないインフルエンサー・宮田綾子さん。「本当に52歳?」と毎回大反響のメイクを紐解くと、老けて見えない工夫や、年齢に合った悩みを解消するテクニックがしっかり施されていました。
50代が年齢不詳肌をつくるために必要なのは「青白さ」だという。 透明感がアップする「青」を使った細かいベースメイクテクニックに注目してください!
◀◀前のページ◀透明感メイクの土台を作るブルーのコントロールカラーはこれがオススメ!
④青み系パウダーでさらに青白くしつつメイクのヨレを防止
「青み系のパウダーをリキッドをのせた部分に重ね、そのあと顔全体にも重ねます。いまは割とパウダーはほおだけな方も多いと思うのですが、時間が経つとどうしてもベタつくので、しっかり全体にパウダーをのせます。また、アイシャドウがのらなかったりヨレてしまうのでまぶたの上も必須」
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「ブルー、グリーン、パープル系で青み系。粒子が細かくてきれいに仕上がります」
⑤ブルーチークを中心部分にのせて青ハイライト効果を出す
「ブルーチークをハイライト的に眉毛の上・小鼻の横・唇の上に塗って透明感をプラスします。この色のチークって化粧品売り場に並んでいてもなかなか手を出しづらいですよね(笑)。肌を青白く見せるハイライトとして使えるので、ぜひ挑戦してみてほしいです」
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「意外と肌にのせると自然な色になるし、値段も高くないのでオススメです!」
>>宮田流。意外なあの場所もトーンアップさせて、もっと肌がキレイに見える!
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