「たるみまぶた」が気になる40代の無造作ヘアアレンジ。

年齢サインが出やすい目もと。鏡を見るたびに小じわやくすみ、まぶたのたるみが気になりますよね。目の印象がぼやけると一気に老け込んでオバサン化。

マッサージをしてみたり、たるみケア用コスメを使ったり、きっとみなさん色々と対策をしていると思いますが、ヘアでも目もとをピンと張ることができるんです。

顔が疲れているときや、食事会など特別な日に仕込めるワザを紹介します。

 

ヘアアレンジで耳上の髪を引っ張るだけ!!

 

アラフォーのタレントさんの髪型を思い浮かべてみてください。きっちり結んだポニーテールやハーフアップの人、多くないですか?

頭皮と顔の皮膚がつながっているので、髪(頭皮)を引っ張れば自然と顔がピンと上がるわけです。

鏡を見ながら、ちょっと髪を引っ張ってみてください。

もちろん、劇的に上がるというわけにはいきませんが、ゆるんだほおや目もとが持ち上がったなと感じるはずです。

ワザといっても、髪を引っ張った状態をキープするだけの簡単なこと。

ただ、ここ数年、無造作なまとめ髪がトレンドなのでタイトにまとめるよりもゆるさが欲しいですよね。それに、タイトにまとめるとフェイスラインがあらわになって、いくらリフトアップできても“むり~”って思う人もいるのでは。

そこで、提案したいのがくるりんぱスタイル。リフトアップしたことに気づかれない、仕込みがポイントです。

 

ミニくるりんぱを仕込んでバレずにリフトアップ

左がBefore。右がミニくるりんぱを仕込んだリフトアップヘア。目もととほおが自然に上がった印象。

 

耳上の毛束を後頭部でまとめてくるりんぱにするだけ。ダウンスタイルでもこっそりと仕込めますよ。

では、つくり方です。

耳上の髪を取り分けます

 

フェイスラインだけでなく、目もとも引き上げたいので眉尻あたりまでの髪を取り分けると全体が上がったような印象になる。

 

鏡を見ながら自然な角度を探します

目もとを上げるといってもつり目になってしまうとキツイ印象を与えるので、ほどよい角度をチェック。

 

角度を決めて後ろでひとつに結びます

トップの髪はクリップなどで留めておきましょう。細いゴムを使って目立たないように。

 

くるりんぱをします

結んだだけだと毛先がぴょんと立ってしまうので、くるりんぱをして寝かせます。

 

トップの髪をかぶせて完成

クリップで留めておいたトップの髪をかぶせてふんわりとさせれば、後ろから見ても気づかれない。

 

ハーフアップにすればさらに効果的

年代問わず好感度の高いハーフアップスタイル。ミニくるりんぱの効果で目もともスッキリ。

目もとを引き上げ、フェイスラインをシャープに見せるにはハーフアップがおすすめ。顔まわりがほどよくスッキリと見え、おろした髪で首に影ができるので首まわりもほっそり見えるんです。

 

ミニくるりんぱを仕込んだ状態で、トップの髪をひとつにまとめます

生え際が目立たないように顔まわりに毛束を残しておくのがポイント。

 

後ろで結んでくるりんぱ

ミニくるりんぱよりも下に結んでくるりんぱにします。ほどよく後頭部にふくらみが出て、横からみてもフォルムがきれい。

 

2回もくるりんぱをするのはめんどう!という人は、こちらを。

 

耳上の髪を取り分けます

仕込みのときは眉尻くらいまでの毛束を取り分けましたが、ここでは耳上全ての髪を分け取ります。

 

耳上の髪を斜め上にキュッと引き上げます

鏡を見ながら目もとが自然に上がる角度を探して。

 

角度を決めて結びます

顔まわりの毛束を残して後ろで結びます。

くるりんぱにします

くるりんぱにしたら、毛束を左右に引っ張りキュッと引き締め。ラフさを出すために毛束を少しずつ引き出し崩します。トップも引き出してふんわりとさせると目線が上にいくので、顔全体が上がった印象になります。

 

仕上がりはこんな感じです。生え際が気になりはじめる年代でもあるので、顔まわりにひと束残しておろすのがおすすめ。カットをするときにおくれ毛が自然に残るようにしてもらうとアレンジが決まりますよ。

 

髪を引っ張り結ぶだけなので、忙しい朝でもできますよね。

これからイベントが増えるシーズン。ここぞというときや、飲み会後で顔が疲れているときなどにぜひ試してみてください。

また、顔のゆるみは頭皮のゆるみでもあるので、頭皮マッサージも習慣にすればたるみの進行を予防できますよ。あわせて実践してくださいね。

 

教えてくれた人

clover 桐山弘一さん

東京・恵比寿にあるプライベートサロンの店長。お客さまの悩みに対し、顔型、髪質、ファッションなどトータルで似合うスタイルを提案。アレンジやスタイリングのわかりやすい解説も人気。

Instagramはこちら

 

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