【田中律子さん】ポジティブでいるために「自分の好き」を知る、「自分を大切に」、「人生の楽しさ」を伝えていきたい【インタビュー】
自分を大切にする。きちんとメンテナンスをしていきましょう
―― 律子さんは昔から、いつもキラキラ笑顔でポジティブな印象です。ポジティブメンタルの作り方、落ち込んでもポジティブに持っていく方法があれば教えてください。
やっぱり自分を大切にすることがポジティブになれるのかなぁ。セルフラブじゃないですけど、自分のことも大切に愛してあげて。あと何十年もこの体を使っていかなきゃいけないわけです。だから、メンテナンスの時間を長く作っていかなきゃいけないのかなって。 この体を長く長く使うにはね、油もさしてあげなきゃいけない。だから、いい油、つまりいい食事を取るのも大事かなって思います。
あとは、自然と遊ぶのがいちばんです。海に行ったり、山に行ったり、自然と触れ合うことで季節を感じたり、きれいな景色を見たり……そうするだけでも、ポジティブになれるというか、「悩みなんて、もういっか」と思えるようになれます。太陽を浴びてみましょう。
【田中律子さんインタビュー】
◀「53歳の恋はそばにいれたらそれでいい」。12年のレスを経て離婚。きっかけは立ち合い出産
◀更年期症状は? 「腸活」は沖縄ならではの「抗酸化作用」の高いもの
◀「実は走るの、大っ嫌い!」でも「80歳で赤いビキニを着てサーフィン」のために、1カ月で100kmラン
◀まずは「自分の好き」を知ること、「人生の楽しさ」を伝えていきたい
■田中律子
1971年東京都出身。12歳でスカウトされ、モデルデビュー。女優として数多くのテレビドラマや映画に出演するほか、1988年筒美京平・初プロデュースの「FRIENDSHIP」でアイドルデビュー。サンゴの再生に取り組むNPO法人「アクアプラネット」や一般社団法人「日本サップヨガ協会」の理事長も務める。「路線バスで寄り道の旅」(テレビ朝日系)、「ワルイコあつまれ(NHK総合)の「バブルランウェイ」のコーナーに出演中。インスタグラムはこちら
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