【10/28~11/3】10/28はい上がるために落とされる、11/1は「復活・蘇り」新月パワーを味方につける方法…占い師の過ごし方は?「さそり座の新月」【暮れの酉】

11月1日は心が軽くなる、「奉仕」で新月が

さて。10月28日に謎のマイナス思考に引っ張られた人々は、11月1日の【さそり座の新月】のタイミングで心が軽くなるのを感じるはずです。星占いでは新月の日は、気持ちのわだかまりや迷いにひと区切りつけ、前を向いてスタートを切るのにふさわしい日だと信じられています。とくに今回のさそり座の新月は、「復活・蘇り」というキーワードを秘めていますから、気分が落ち込んでいる人にとっては大開運のきっかけに。「なんであんなことにクヨクヨしてたんだろう」と元気が湧いてくる1日になるでしょう。

 

ボーッとしていても新月のパワーは味方してくれますが、もっと開運するために僕はこの日にちょっとした寄付をしようと考えています。今回の新月が起こる場所が「奉仕」のエリア(専門的には秋分図の第6ハウス・ホールサイン法)なんですよね。本当は寄付みたいな間接的な方法じゃなく、電車で座席を譲るとか、その日に会う人にはなるべく笑顔で気持ちよく接するほうがすばらしいんですけど、なかなか難しいので……。

 

余力があるみなさんは、ぜひ11月1日に小さな奉仕をひとつでもやってみてください。誰かを「いたわる心」を一瞬でも演じると、新月のパワーが強く味方してくれるはずです(それに、よい人を演じて嫌な気になることってめずらしいですからね。新月に関係なくオススメです)。

 

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【PROFILE】暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で、18年間人気No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げてオリジナルの「鳳凰数術」を考案。朝からできる長蛇の列で彼の出演日がわかるといわれたほど。人気の秘訣は、とにかく当たると評判の鑑定技術と柔和な鑑定スタイル! 鍛え上げられた占術と、包み込むような会話術は訪れるすべての人に心を開かせ、寄り添いながらカタルシスへと導いています。著書に『2択開運 – 選ぶたびに運が良くなる!』(ワニブックス)、『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い-名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)がある。個人鑑定はファンコミュニティから受け付け中。暮れの酉の占い・公式サイト(有料) 

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