「うわぁ、教養なさそう…」周囲がドン引く“40代女性の口グセ”3大NGはコレ!(後編)
40代女性はやめたほうが無難な口グセ3:「確かに」
無難な相づちとして定着している「確かに」も、会話を流しているように聞こえることがあり、聞き手によっては不快感を覚えるフレーズです。相手の言っていることを否定しない言葉ではありますが、多用するほど不快感を招くリスクが高まります。
「職場の40代女性で、何を話しても『確かに』を連発する人がいて、人の話をちゃんと聞いていないんだろうなって思います。共感をしているのはわかるのですが、40代ならもうちょっといろんな表現で会話をしてほしいし、あまりにも『確かに』ばかり言っているので、今では自分の意見がない人なのかなって印象です」(38歳女性/通信関係)
「会議の場で『確かに』を連呼する40代の上司がいます。部下の意見を肯定しているつもりなのかもしれないけれど、これしか言わないので、最近では、僕ら部下からは“適当に相づちしているんじゃないの”って思われていますね。
その上司に何を提案しても、どんな意見を言っても基本的には『確かに』しか返ってこないので、裏で密かに“確かにおばさん”って呼ばれています」(35歳男性/メーカー)
今ではあまり聞かなくなりましたが、少し前には“〜のてい”という言い回しが流行るなど、会話で使われる日本語にも流行がありますよね。口グセは、自分で気づかないうちにクセになっていることがほとんど。周囲に不快感を与えるような言葉がクセになっていないか、この機会に気をつけたいところです。
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