【11/11~11/17】運気アップは「11日と16日」!タイミングを味方にしたいなら「東か西」に旅行【暮れの酉】
東洋の占いが教える、吉日のお話【11/11~11/17】
占いの世界では【天赦日(てんしゃにち)】とか【母倉日(ぼそうにち)】といった、何かを始めるのによい日がある、と長いあいだ信じられてきました。
ちなみに11月11日と16日は重要な吉星がふたつ重なる強いラッキーデー。新しいお洋服に袖を通したり、大切なお相手に連絡を入れたりして幸せの種をまきましょう!
この吉日という考え方は現代にも伝わっており、経営者だったり、芸能界で活動している方だったりがゲンを担ぐために利用しています。「どうしてそんな迷信っぽいものに捉われるんだろう」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、経営者であっても芸能人であっても「自分ではない誰かの人生」を背負うお仕事ですよね。会社経営をする人は、ひとり自分の身のことだけではなくて、従業員の人生や、取引のある相手への影響も考えなくてはいけないし、芸能人の場合も自分を信じ応援してくれるファンがいるものでしょう。
そういった、「自分に付いてきてくれる誰か」のいる人は自分の力のみを過信してはいないんです。目に見えない力(たとえそれが迷信と言われようと)でもなんでも借りて、できることはすべてする。その上で、それぞれの役目をまっとうしているように見えます。
>>11月のおすすめ開運法は、吉方位への旅行
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