能登の大地震。「とにかく生きるのに必死だった」激しい揺れと共にやってきたのは、14人での共同生活。すし詰め状態で暮らす日々
様々な価値観が多様化する昨今、「家族像」もそれぞれに唯一の在り方が描かれるようになりつつあります。
この「家族のカタチ」は、私たちの周りにある一番小さな社会「家族」を見つめ直すインタビューシリーズです。それぞれの家族の幸せの形やハードル、紡いできたストーリーを見つめることは、あなた自身の生き方や家族像の再発見にもつながることでしょう。
今回ご紹介するのは、石川県能登町に暮らす中野千絵さんです。
2024年1月1日の能登半島地震の当時、千絵さんの長女は小5、長男は小2、次女は3歳。突然の親類との共同生活に、不安に襲われた子どものケア。さらには、夫が店主を務める洋菓子店の再開準備まで……。目まぐるしい変化の中に身を置きました。
未曾有の事態に荒々しく放り込まれたとき、家族のカタチはどう変化するのか? 震災から10カ月を迎える今、千絵さんにお話を聞きました。
【家族のカタチ #2(前編)|能登編】
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 40代50代には「骨活」と「腸活」どっちも大事!「どっちもできちゃう」森永カルダスヨーグルトのヒミツとは
- ゆらぎ世代は健康の見直し時期。自分のことは後回しになりがちだからこそ取り入れたい毎日の腸活&骨活習慣
- 40・50代スタイリスト・編集部員が「全買い替え」を決意した優秀すぎるブラ。「試着なしでOK」「着やせ」「つけている感覚なし」夢のようなブラがあります!
- 40・50代に告ぐ!「なんだか調子がゆらいできたな」と迷う人に「ララフェム」が推せる理由って?佐々木千絵さんが試したよ
- 50代、甘いものを我慢しない。私たち「ゆらがない世代」が考える、暮らしのちょっといいコト
- 70代までやりがいをもって働ける有望資格「保育士」が学費負担ほぼゼロで取得できる?JR蒲田「学研アカデミー」が評判のワケ
- 白髪に悩む40代、50代必見!自宅でムラなくきれいに染めるために知っておきたい「意外と見落としがちなポイント」とは?【毛髪診断士が解説】
- 「実は結構こわい歯周病」40代50代女性が知っておくべき「歯みがき知識」を歯学博士・倉治ななえ先生に聞きました