モラハラから抜け出すための「心のお守り」を得た私が、ついに夫に立ち向かった日
「心のお守り」を得て…。もう以前の弱い私じゃない
「情報を集める中で、女性支援センターという場所を知り、勇気を持って尋ねてみました。スタッフの方々は私の状況を丁寧に聞き取ってくれ、親身になって相談に乗ってくれました。女性支援センターの具体的なアドバイスは、まさに私が必要としていたものでした。例えば、法的なサポートを受けるための手続きや、経済的な不安を軽減するための支援策について詳しく教えていただきました」
M子さんは離婚にすぐ踏み切ることはしませんでしたが、離婚後の母子家庭の援助などを知ることが心のお守りになったそうです。
その後、夫がいつものように厳しい口調で責めてきたとき、M子さんは冷静にこう言いました。
「私は間違っていないから。あなたがそれ以上言うなら離婚します。」
毅然とした態度のM子さんをみて夫は一瞬ひるみ、そのあと態度が少しずつ変わり始めたといいます。以前のようにM子さんを馬鹿にしたり。責めたりする頻度が減り、むしろM子さんの様子を気にするようになったといいます。
コロナ禍では、夫婦間の適度な距離感を取ることができずにコロナ離婚が激増しました。今もテレワークが普通になり、家で過ごす時間が増えることで、本来は外で解消されるストレスが家庭内に持ち込まれやすくなります。その結果、モラハラが増加しています。
適度な距離感こそ夫婦には大切です。
<<本記事の前編:「お前はダメ主婦だな!」在宅勤務になった夫が毎日監視してくる。掃除や食事へダメ出しされ、エスカレートするモラハラに私は
この記事は
モラハラカウンセラー
麻野祐香
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