発達障害児を育てているうえでかけられた「心無い言葉」、特に酷かったのは
今回は、発達障害児を育てるうえで悩まされた「雑音」について振り返り、恨みつらみを吐き出させてください。発達障害児を育てる親御さんは、きっと共感してくれるはず……!
前編の「絶対言っちゃダメです。発達障害児を育てる親が『言われてツラかった言葉』とは」に続く後編です。
「また発達障害児が生まれるかもしれないのに、なんで下の子を産んだの?」
長女が発達障害だと診断された時には既に下の二人が生まれていて、さらにその下の末っ子が誕生して、我が家は4人きょうだい。
「なんでポコポコ産んだの?また発達障害児が生まれる可能性だってあるでしょう?」なんて言われることもありました。
ポコポコって……品のない言葉だなぁ。そして、これって私たち親子に対して「大変なんだろう」と気遣っているのかな? 真意は分からないけれど「発達障害児は疎まれる存在」だと暗に(そして明確に)言っているようで、ただただ苛立たしい。
このような言葉をかけられたときの対処法 次ページ
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「ゲホゲホ、ゼーゼーが止まらない!」49歳で大人喘息を発症。吸入ステロイド薬で抑え込んでみたものの…【100人の更年期】
- 「その肥満、病気かも? つまり治療できるかも!」更年期世代が知っておきたい「肥満症」のリスクと「受診すべき」タイミング【医師に聞く】
- もし10代20代の子どもが「月経不順」で困っていたら。親ができる「意外な助言」とは【40代50代が向き合う更年期】
- 「閉経する年齢は遺伝しますか?」閉経年齢そのものの予測は難しくても、血液検査で「卵巣の状態」は判定できる!【40代50代が向き合う更年期】
- 肌年齢マイナス14歳美容のプロが選ぶ。巻き戻し美容を叶える2025年マイベストスキンケアコスメ<化粧水以降編>









